特許
J-GLOBAL ID:200903046939302510
ガンマ線源を利用した可視化装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
茂見 穰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-285073
公開番号(公開出願番号):特開2007-093471
出願日: 2005年09月29日
公開日(公表日): 2007年04月12日
要約:
【課題】機器等に内包されているガンマ線源の放射性核種の識別、放射性核種別のガンマ線濃度及び空間分布を非破壊で計測し、画像化する。【解決手段】ガンマ線源2を内包する容器1と、その周囲に配置されてガンマ線源から放出されるガンマ線をコリメータ6を通して検出するガンマ線検出器7と、検出したガンマ線検出信号を処理してエネルギーと計数値を計測するガンマ線検出信号処理装置9と、単位時間あるいは単位位置毎に計測したガンマ線エネルギーとガンマ線強度とのスペクトル分析により放射性核種の識別と放射性核種の強度とを解析するエネルギー弁別処理装置10と、識別された放射性核種毎にガンマ線源の濃度及び空間分布を画像化する画像化計算処理装置11と、その計算処理の結果に基づき可視化表示する画像化表示装置12とを有する可視化装置である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ガンマ線源を内包する被測定対象の周囲に配置されて前記ガンマ線源からの特定到来方向のガンマ線を通すコリメータと、該コリメータを通ったガンマ線を検出するガンマ線検出器と、前記ガンマ線検出器で検出したガンマ線検出信号を処理してエネルギーと計数値を計測するガンマ線検出信号処理装置と、単位時間あるいは単位位置毎に計測したガンマ線エネルギーとガンマ線強度とのスペクトル分析により放射性核種の識別と放射性核種の強度とを解析するエネルギー弁別処理装置と、識別された放射性核種毎に被測定対象中のガンマ線源の濃度及び空間分布を画像化する画像化計算処理装置と、その計算処理の結果に基づき可視化表示する画像化表示装置とを有することを特徴とするガンマ線源を利用した可視化装置。
IPC (3件):
G01T 1/167
, G01T 1/29
, G01N 23/04
FI (3件):
G01T1/167 C
, G01T1/29 C
, G01N23/04
Fターム (39件):
2G001AA02
, 2G001AA10
, 2G001BA11
, 2G001CA02
, 2G001DA02
, 2G001EA03
, 2G001FA21
, 2G001GA01
, 2G001GA04
, 2G001GA06
, 2G001GA08
, 2G001GA13
, 2G001HA07
, 2G001HA14
, 2G001JA06
, 2G001JA08
, 2G001JA11
, 2G001JA13
, 2G001KA01
, 2G001KA02
, 2G001LA02
, 2G001LA08
, 2G001MA10
, 2G001SA02
, 2G088EE06
, 2G088EE07
, 2G088EE21
, 2G088EE25
, 2G088FF04
, 2G088FF15
, 2G088FF18
, 2G088HH08
, 2G088JJ01
, 2G088JJ11
, 2G088JJ22
, 2G088KK01
, 2G088KK33
, 2G088MM01
, 2G088MM04
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (11件)
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引用文献:
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