特許
J-GLOBAL ID:201503004202544893

化粧料容器及び化粧料用容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 長谷川 芳樹 ,  黒木 義樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-266519
公開番号(公開出願番号):特開2015-119900
出願日: 2013年12月25日
公開日(公表日): 2015年07月02日
要約:
【課題】部品点数を低減しつつ塗布体の着脱を容易にすると共に経年劣化の虞を低減する。【解決手段】塗布体保持部14に塗布体2を保持させ一体化することで塗布体ユニット15とし、この塗布体ユニット15を容器本体1に装着する場合、塗布体保持部14又は容器本体1の対面する周面の一方に設けた係止ピン12xを、塗布体保持部14又は容器本体1の対面する周面の他方に設けた係止溝11xと係止させ、また、塗布体ユニット15を容器本体1から取り外す場合、係止溝11xと係止ピン12xとの係止を解除させ、このように、塗布体ユニット15以外の別部品を用いず部品点数を低減しつつ、塗布体2を容器本体1に対して凹凸により容易に着脱可能とすると共にヒンジを用いる場合に比して経年劣化の虞を低減する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
化粧料を収容した容器本体と、 前記容器本体内の前記化粧料を外部に流出させ被塗布部に塗布する塗布体と、 前記塗布体を保持する環状の塗布体保持部と、を備え、 前記容器本体又は前記塗布体保持部の互いに対面する周面の何れか一方に、係止凸部を設け、 前記容器本体又は前記塗布体保持部の互いに対面する周面の他方に、前記係止凸部と係止可能且つ係止解除可能な係止溝又は係止スリットを設けたことを特徴とする化粧料容器。
IPC (1件):
A45D 33/00
FI (1件):
A45D33/00 650D
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 化粧料容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-195883   出願人:株式会社トキワ
  • 化粧料容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-261673   出願人:株式会社吉野工業所

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