特許
J-GLOBAL ID：201503004317615505

酸化アルミニウムおよびセリウム/ジルコニウム複合酸化物の複合体の製造方法

発明者：
ショーネボーン,マルコス

ショーネボーン,マルコス について

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グロックラー,ライナー

グロックラー,ライナー について

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パエガー,アニヤ

パエガー,アニヤ について


出願人/特許権者：
サゾル ジャーマニー ゲーエムベーハー

サゾル ジャーマニー ゲーエムベーハー について


代理人 (4件)： 大城 重信 ,  山田 益男 ,  藤本 信男 ,  重信 圭介
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-519422
公開番号（公開出願番号）：特表2014-534938
出願日： 2012年07月13日
公開日（公表日）： 2014年12月25日
要約：
本発明の主題は、酸化アルミニウムおよびセリウム/ジルコニウム複合酸化物(以後、Al/Ce/Zr酸化物複合体と略記する)を含む複合体を、ベーマイトおよび可溶性セリウム/ジルコニウム塩を用いて製造するための方法である。このようにして製造されたAl/Ce/Zr酸化物複合体は熱安定性が向上している。
請求項（抜粋）：
酸化アルミニウムおよびセリウム/ジルコニウム/(任意選択的に希土類)複合酸化物の複合体の製造方法であって、次のステップ: (a)アルミナ前駆体としてのベーマイトを含む懸濁液を提供し、pHを6〜11.5に調整するステップと、 (b)セリウムの金属塩およびジルコニウムの金属塩を含む金属塩水溶液を生成するステップと、 (c)(a)の前記懸濁液と(b)からの前記金属塩溶液とを接触させるステップであって、前記接触を5〜95°Cの温度で行うかまたは前記接触により得られるスラリーをこの温度に曝すステップと、 (d)(c)からの固体を単離するステップと、 (e)(d)からの前記固体を焼成するステップと を含む方法。
IPC (1件)：
C01G 25/00
FI (1件)：
C01G25/00
Fターム (5件)：
4G048AA03 ,  4G048AB02 ,  4G048AC08 ,  4G048AD04 ,  4G048AE05
引用特許：
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (13件)
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