特許
J-GLOBAL ID:201503004757561164

回転電機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 曾我 道治 ,  梶並 順 ,  大宅 一宏 ,  上田 俊一 ,  吉田 潤一郎 ,  飯野 智史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-223840
公開番号(公開出願番号):特開2015-089173
出願日: 2013年10月29日
公開日(公表日): 2015年05月07日
要約:
【課題】本発明は、ハウジングのコンパクト化を図ることを目的とするものである。【解決手段】カップ状のハウジング1は、円筒部1aと、円筒部1aの軸方向一端部に設けられた円板状の底面部1bとを有している。ハウジング1内には、内部フレーム3が固定されている。内部フレーム3は、円筒状の内部フレーム本体3aと、内部フレーム本体3aの軸方向一端部に形成され、内部フレーム本体3aの径方向内側へ突出した厚肉部3bとを有している。内部フレーム3は、フレーム固定ボルト4により厚肉部3bを底面部1bに締結することによって、ハウジング1に固定されている。ハウジング1内の内部フレーム3とカバー2との間には、バスバー13が配置されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
円筒部と、前記円筒部の軸方向一端部に設けられた底面部とを有するカップ状のハウジング、 前記円筒部の軸方向他端部に設けられている円板状のカバー、 前記ハウジング内に固定されている円筒状の内部フレーム、 前記内部フレーム内に保持されている円筒状のステータ、及び 前記ステータの内側に配置されている回転可能なロータ を備え、 前記内部フレームは、その軸方向一端部をフレーム締結具により前記底面部に締結することによって、前記ハウジングに固定されている回転電機。
IPC (1件):
H02K 5/04
FI (1件):
H02K5/04
Fターム (6件):
5H605AA07 ,  5H605BB10 ,  5H605CC01 ,  5H605CC02 ,  5H605DD01 ,  5H605EC20
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • ステータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-124278   出願人:本田技研工業株式会社
  • モータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-230408   出願人:武野仲勝
  • モータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-282988   出願人:トヨタ自動車株式会社, 株式会社デンソー
審査官引用 (3件)
  • ステータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-124278   出願人:本田技研工業株式会社
  • モータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-230408   出願人:武野仲勝
  • モータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-282988   出願人:トヨタ自動車株式会社, 株式会社デンソー

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