特許
J-GLOBAL ID:200903088158492970

ステータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-124278
公開番号(公開出願番号):特開2005-312152
出願日: 2004年04月20日
公開日(公表日): 2005年11月04日
要約:
【課題】 配電部材を環状ステータ群に対して精確に設置する。【解決手段】 分割鉄心42のティースに外嵌した絶縁ボビン43のボビン部にステータコイル44を巻回してステータ片41が構成され、複数のステータ片41を円環状に配列して環状ステータ群が構成され、この環状ステータ群がステータホルダに圧入固定されてなるステータであって、絶縁ボビン43は、ボビン部から分割鉄心42のヨーク42b側に延出して配電用空間51を形成せしめる配電用壁部46を有し、この配電用壁部46には、配電用空間51に収容される環状の配電部材に対する周方向位置決め用の係合凹部50が設けられている。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
分割鉄心のティースに外嵌した絶縁ボビンのボビン部にステータコイルを巻回してステータ片が構成され、複数の前記ステータ片を円環状に配列して環状ステータ群が構成され、この環状ステータ群に環状の配電部材が取り付けられてなるステータであって、 前記絶縁ボビンは、前記ボビン部から前記分割鉄心のヨーク側に延出して配電用空間を形成せしめる配電用壁部を有し、前記配電用空間に前記配電部材が収納され、前記配電用壁部には、前記配電部材に対する周方向位置決め用の係合部が設けられていることを特徴とするステータ。
IPC (2件):
H02K1/18 ,  H02K3/52
FI (2件):
H02K1/18 C ,  H02K3/52 E
Fターム (34件):
5H601AA08 ,  5H601AA13 ,  5H601BB20 ,  5H601DD01 ,  5H601DD11 ,  5H601EE04 ,  5H601EE14 ,  5H601EE20 ,  5H601GA37 ,  5H601GA40 ,  5H601GC02 ,  5H601GC12 ,  5H601GD02 ,  5H601GD08 ,  5H601GD14 ,  5H601GD18 ,  5H601HH14 ,  5H601JJ07 ,  5H601KK14 ,  5H601KK19 ,  5H601KK25 ,  5H604AA05 ,  5H604BB14 ,  5H604CC01 ,  5H604CC05 ,  5H604CC14 ,  5H604CC16 ,  5H604DB01 ,  5H604DB25 ,  5H604PB03 ,  5H604QA01 ,  5H604QA08 ,  5H604QB01 ,  5H604QB16
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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