特許
J-GLOBAL ID:201503004763126225

光ファイバ感知技法を使用するフレーム脚荷重測定システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 村山 靖彦 ,  実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-527469
公開番号(公開出願番号):特表2015-531864
出願日: 2013年07月25日
公開日(公表日): 2015年11月05日
要約:
ファイバブラッググレーティング(FBG)ベースセンサは、発電機のフレーム脚荷重を決定するために、ひずみ感知要素として使用される。3つのFBGは、基本フレーム脚荷重モジュール(FFLモジュール)を形成するために、タンデムで使用され得る。2つのモジュールは、発電機フレームの角の各垂直支持ガセット上に固定され、1つのモジュールは、ガセットの前面に固定され、第2のモジュールは、ガセットの背面に固定される。したがって、各ガセットは、6つのFBGひずみゲージまたはセンサで計測され得る。ガセットは、発電機の4つの角の各々に選択される。2極発電機に関して、各角に第1の3つのガセットが使用され得、4極発電機に関して、第1の4つのガセットが使用され得る。
請求項(抜粋):
第1の端部および第2の端部を有する光信号経路と、 ひずみモジュールであって、 前記第1の端部と前記第2の端部との間の前記光信号経路中の第1のファイバブラッググレーティングと、 前記第1のファイバブラッググレーティングと前記第2の端部との間の前記光信号経路中の第2のファイバブラッググレーティングと を備える、ひずみモジュールと、 前記ひずみモジュールを実質的に取り囲むように構成されたハウジングと を備え、前記ハウジングが、発電機の支持ガセットの表面に機械的に取り付けられるように構成された外側表面を有する、ひずみ測定デバイス。
IPC (5件):
G01L 1/24 ,  G02B 6/02 ,  G01K 11/32 ,  G01B 11/16 ,  G01D 5/353
FI (6件):
G01L1/24 A ,  G02B6/02 416 ,  G02B6/02 A ,  G01K11/32 D ,  G01B11/16 G ,  G01D5/353 C
Fターム (34件):
2F056VF01 ,  2F056VF02 ,  2F056VF09 ,  2F056VF16 ,  2F056VF20 ,  2F065AA65 ,  2F065BB12 ,  2F065BB16 ,  2F065CC23 ,  2F065DD06 ,  2F065EE01 ,  2F065FF41 ,  2F065FF48 ,  2F065FF51 ,  2F065FF69 ,  2F065GG24 ,  2F065LL02 ,  2F065LL42 ,  2F065QQ25 ,  2F065UU03 ,  2F065UU04 ,  2F103BA01 ,  2F103BA04 ,  2F103CA03 ,  2F103CA04 ,  2F103CA08 ,  2F103EC09 ,  2F103EC10 ,  2F103FA02 ,  2F103GA15 ,  2H150AG02 ,  2H150AG18 ,  2H150AG27 ,  2H150AG39
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特許第5150445号
  • 特許第3740500号
  • 特許第3440721号
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審査官引用 (3件)

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