特許
J-GLOBAL ID:201503004788070738

レール凹凸測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 特許業務法人 インテクト国際特許事務所 ,  石川 泰男 ,  石橋 良規
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-233144
公開番号(公開出願番号):特開2015-093543
出願日: 2013年11月11日
公開日(公表日): 2015年05月18日
要約:
【課題】比較的波長の長い帯域についての検測倍率を向上させて波長の長いレール凹凸の測定精度を向上させたレール凹凸測定装置を提供する。【解決手段】測定レール上を走行する測定車両によって測定レールの凹凸を連続的に測定するレール凹凸測定装置であって、前記測定車両は、測定基準梁に測定レールの延設方向に沿って配列された少なくとも4つの変位センサからなる変位センサ群を備え、前記変位センサ群は、前記測定基準梁の前記延設方向の両端側に位置する先端センサ及び後端センサと、前記先端センサと隣り合う第1の中間センサと、前記後端センサと隣り合う第2の中間センサとを有し、前記先端センサと前記第1の中間センサの距離と前記後端センサと前記第2の中間センサの距離が異なるように配置される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
測定レール上を走行する測定車両によって測定レールの凹凸を連続的に測定するレール凹凸測定装置であって、 前記測定車両は、測定基準梁に測定レールの延設方向に沿って配列された少なくとも4つの変位センサからなる変位センサ群を備え、 前記変位センサ群は、前記測定基準梁の前記延設方向の両端側に位置する先端センサ及び後端センサと、前記先端センサと隣り合う第1の中間センサと、前記後端センサと隣り合う第2の中間センサとを有し、 前記先端センサと前記第1の中間センサの距離と前記後端センサと前記第2の中間センサの距離が異なるように配置されることを特徴とするレール凹凸測定装置。
IPC (3件):
B61K 9/08 ,  G01B 11/30 ,  G01B 21/00
FI (3件):
B61K9/08 ,  G01B11/30 Z ,  G01B21/00 R
Fターム (20件):
2F065AA49 ,  2F065BB11 ,  2F065CC35 ,  2F065DD14 ,  2F065FF67 ,  2F065HH04 ,  2F065HH13 ,  2F065JJ01 ,  2F065PP01 ,  2F065PP22 ,  2F069AA01 ,  2F069AA02 ,  2F069AA60 ,  2F069BB25 ,  2F069GG06 ,  2F069GG07 ,  2F069GG64 ,  2F069GG65 ,  2F069HH15 ,  2F069JJ06
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 軌道狂い測定方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-347930   出願人:日立電子エンジニアリング株式会社
  • レール凹凸測定装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-123896   出願人:公益財団法人鉄道総合技術研究所, 株式会社原田製作所

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