特許
J-GLOBAL ID:201503004808095791

連続的に動いているガラスリボンからエッジ部分を除去する装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 柳田 征史 ,  佐久間 剛
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-544908
公開番号(公開出願番号):特表2015-502908
出願日: 2012年11月30日
公開日(公表日): 2015年01月29日
要約:
成形本体から延伸されるガラスリボンの一部を薄化する装置および方法が開示される。薄化は、ガラスリボンの既定の位置に加熱ノズルから、加熱された気体の流れを導くことによって生み出される。ガラスリボンが成形本体から下降するときに、ガラスリボンのエッジ部分の縦に沿った薄化部分全体を、亀裂を薄化部分に沿って伝播させることによって、ガラスリボンが成形本体から下降するにつれてガラスリボンから取り除くことができる。
請求項(抜粋):
ガラスリボンを成形するための装置において、 成形本体であって、該成形本体の下部で交わる合流成形面を備えている成形本体と、 その第1端部および第2端部の間に長手方向に延在する複数の通路を備えた耐火管であって、前記複数の通路のうち少なくとも1つの通路が、該少なくとも1つの通路を通って導かれる気体の流れに流体連通し、前記第1端部が前記成形本体の前記下部に近接している、耐火管、および 前記気体の流れを加熱するように構成された前記耐火管の周りに配置された加熱要素、 を含む、加熱ノズルと、 を備えていることを特徴とする装置。
IPC (2件):
C03B 17/06 ,  C03B 33/02
FI (2件):
C03B17/06 ,  C03B33/02
Fターム (3件):
4G015FA01 ,  4G015FB02 ,  4G015FC04
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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