特許
J-GLOBAL ID:201003071165039344

ガラス板の製造方法および製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 耕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-061290
公開番号(公開出願番号):特開2010-215428
出願日: 2009年03月13日
公開日(公表日): 2010年09月30日
要約:
【課題】ガラスリボンの端部の形状不良を防止する。【解決手段】ガラス板成形装置4の下端で溶融ガラスを融合させてガラスリボンを成形し、ガラス板成形装置4の下方に配置した複数のローラ6に沿ってガラスリボン9を下方に搬送するダウンドロー法によりガラス板を製造する。ガラス板成形装置4の下端とガラス板成形装置4から最も近くに位置しているローラ6aとの間の空間にヒータ8を設け、融合直後のガラスリボン9の端部をヒータ8で局所的に加熱しながらガラスリボン9の成形および搬送を実施する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ガラス板成形装置の下端で溶融ガラスを融合させてガラスリボンを成形し、前記ガラス板成形装置の下方に配置した複数のロールに沿って前記ガラスリボンを下方に搬送するダウンドロー法によるガラス板の製造方法であって、 前記ガラス板成形装置の下端と前記ガラス板成形装置から最も近くに位置している前記ロールとの間の空間にヒータを設け、 融合直後の前記ガラスリボンの端部を前記ヒータで局所的に加熱しながら前記ガラスリボンの成形および搬送を実施する、ガラス板の製造方法。
IPC (1件):
C03B 17/06
FI (1件):
C03B17/06
引用特許:
出願人引用 (11件)
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審査官引用 (11件)
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