特許
J-GLOBAL ID:201503004844859803
毛髪の染色又は脱色方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
特許業務法人アルガ特許事務所
, 高野 登志雄
, 中嶋 俊夫
, 村田 正樹
, 山本 博人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-222514
公開番号(公開出願番号):特開2015-083553
出願日: 2013年10月25日
公開日(公表日): 2015年04月30日
要約:
【課題】毛髪への塗布時には塗布性に優れ全頭に剤を広げ易く、塗布後には生え際の髪同士を密着させ、生え際の髪の束が浮いた状態になることを防ぐことができる毛髪の染色又は脱色方法の提供。【解決手段】下記の工程(1)〜(4)を有する、毛髪の染色又は脱色方法。 (1)アルカリ剤を含有する第1剤及び過酸化水素を含有する第2剤を、ノンエアゾールフォーマー容器の容器本体内で混合して、混合液を調製する工程; (2)該容器本体にノンエアゾールフォーマーを取り付けた後、ノンエアゾールフォーマー容器から、工程(1)で調製した混合液を泡状物として吐出する工程; (3)該泡状物を、手を用いて毛髪に塗布する工程; (4)毛髪上の泡状物を手で揉み、該泡状物の複素弾性率G*を工程(2)で吐出された際の3倍以上10倍以下とする工程【選択図】なし
請求項(抜粋):
下記の工程(1)〜(4)を有する、毛髪の染色又は脱色方法。
(1)アルカリ剤を含有する第1剤及び過酸化水素を含有する第2剤を、ノンエアゾールフォーマー容器の容器本体内で混合して、混合液を調製する工程;
(2)該容器本体にノンエアゾールフォーマーを取り付けた後、ノンエアゾールフォーマー容器から、工程(1)で調製した混合液を泡状物として吐出する工程;
(3)該泡状物を、手を用いて毛髪に塗布する工程;
(4)毛髪上の泡状物を手で揉み、該泡状物の複素弾性率G*を工程(2)で吐出された際の3倍以上10倍以下とする工程
IPC (5件):
A61K 8/22
, A61K 8/19
, A61K 8/41
, A61Q 5/08
, A61Q 5/10
FI (5件):
A61K8/22
, A61K8/19
, A61K8/41
, A61Q5/08
, A61Q5/10
Fターム (28件):
4C083AB082
, 4C083AB352
, 4C083AB411
, 4C083AC072
, 4C083AC102
, 4C083AC122
, 4C083AC182
, 4C083AC242
, 4C083AC472
, 4C083AC522
, 4C083AC532
, 4C083AC542
, 4C083AC552
, 4C083AC662
, 4C083AC691
, 4C083AC782
, 4C083AD042
, 4C083AD072
, 4C083AD202
, 4C083AD512
, 4C083AD642
, 4C083BB05
, 4C083BB06
, 4C083CC35
, 4C083CC36
, 4C083DD08
, 4C083EE26
, 4C083EE27
引用特許:
審査官引用 (6件)
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毛髪の染色又は脱色方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-222513
出願人:花王株式会社
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毛髪の染色又は脱色方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-222515
出願人:花王株式会社
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頭髪の染色又は脱色方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-222516
出願人:花王株式会社
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染毛剤組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-241537
出願人:カネボウ株式会社
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毛髪化粧品
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-130373
出願人:花王株式会社
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二剤式染毛剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-280282
出願人:花王株式会社
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引用文献:
審査官引用 (3件)
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プリティアふんわり泡カラー パッケージ及び使用説明書
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Soft Colouring Foam, 201002
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実験成績証明書1, 20171101
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