特許
J-GLOBAL ID:201503039330076751

頭髪の染色又は脱色方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 特許業務法人アルガ特許事務所 ,  高野 登志雄 ,  中嶋 俊夫 ,  村田 正樹 ,  山本 博人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-222516
公開番号(公開出願番号):特開2015-083555
出願日: 2013年10月25日
公開日(公表日): 2015年04月30日
要約:
【課題】頭髪への塗布時には塗布性に優れ全頭に剤を広げ易く、塗布後には生え際の髪同士を密着させ、生え際の髪の束が浮いた状態になることを防ぐことができる頭髪の染色又は脱色方法の提供。【解決手段】下記の工程(1)〜(5)を有する、頭髪の染色又は脱色方法。 (1)アルカリ剤を含有する第1剤及び過酸化水素を含有する第2剤を、ノンエアゾールフォーマー容器の容器本体内で混合して、混合液を調製する工程 (2)該容器本体にノンエアゾールフォーマーを取り付けた後、ノンエアゾールフォーマー容器から、工程(1)で調製した混合液を泡状物として吐出する工程 (3)該泡状物を、手を用いて頭髪に塗布する工程 (4)該頭髪上の泡状物を手を用いて揉む工程 (5)生え際の頭髪を頭皮に押さえつけながら撫で付け、頭髪が浮かない状態にする工程【選択図】なし
請求項(抜粋):
下記の工程(1)〜(5)を有する、頭髪の染色又は脱色方法。 (1)アルカリ剤を含有する第1剤及び過酸化水素を含有する第2剤を、ノンエアゾールフォーマー容器の容器本体内で混合して、混合液を調製する工程 (2)該容器本体にノンエアゾールフォーマーを取り付けた後、ノンエアゾールフォーマー容器から、工程(1)で調製した混合液を泡状物として吐出する工程 (3)該泡状物を、手を用いて頭髪に塗布する工程 (4)該頭髪上の泡状物を手を用いて揉む工程 (5)生え際の頭髪を頭皮に押さえつけながら撫で付け、頭髪が浮かない状態にする工程
IPC (9件):
A61K 8/22 ,  A61K 8/19 ,  A61Q 5/08 ,  A61Q 5/10 ,  A61K 8/41 ,  A61K 8/46 ,  A61K 8/36 ,  A61K 8/39 ,  A61K 8/86
FI (9件):
A61K8/22 ,  A61K8/19 ,  A61Q5/08 ,  A61Q5/10 ,  A61K8/41 ,  A61K8/46 ,  A61K8/36 ,  A61K8/39 ,  A61K8/86
Fターム (37件):
4C083AB081 ,  4C083AB082 ,  4C083AB311 ,  4C083AB312 ,  4C083AB352 ,  4C083AB412 ,  4C083AC072 ,  4C083AC102 ,  4C083AC122 ,  4C083AC182 ,  4C083AC241 ,  4C083AC242 ,  4C083AC302 ,  4C083AC472 ,  4C083AC532 ,  4C083AC542 ,  4C083AC552 ,  4C083AC662 ,  4C083AC691 ,  4C083AC692 ,  4C083AC781 ,  4C083AC782 ,  4C083AC852 ,  4C083AD042 ,  4C083AD092 ,  4C083AD202 ,  4C083AD512 ,  4C083AD642 ,  4C083BB05 ,  4C083BB06 ,  4C083BB41 ,  4C083CC35 ,  4C083CC36 ,  4C083DD47 ,  4C083EE07 ,  4C083EE26 ,  4C083EE27
引用特許:
審査官引用 (9件)
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引用文献:
審査官引用 (3件)
  • プリティアふんわり泡カラー パッケージ及び使用説明書
  • Soft Colouring Foam, 201002, ID1349716
  • 実験成績証明書1

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