遊技機

発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：特許業務法人谷藤特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-112341
公開番号（公開出願番号）：特開2015-223486
出願日： 2014年05月30日
公開日（公表日）： 2015年12月14日
要約：

【課題】可動体を用いてより効果的な演出を行うことが可能な遊技機を提供する。【解決手段】遊技者に有利な大当たり遊技中に演出を実行するように構成した遊技機で、第1態様(チャンス位置)と第2態様(ラッキーパト位置)とを含む複数態様に変化可能であって通常時は第1態様に保持される回転体82を備え、大当たり遊技は、回転体82が第1態様のときに開始される第1特定遊技と、回転体82が第2態様に変化した後に開始される第2特定遊技とを含み、第1特定遊技中については回転体82が第1態様の状態で第1演出を実行し、第2特定遊技中については回転体82が第2態様の状態で第2演出を実行するように構成する。【選択図】図23

請求項（抜粋）：

遊技者に有利な特定遊技を実行する特定遊技制御手段と、前記特定遊技を実行するか否かを抽選に基づいて判定する判定手段と、前記特定遊技中に演出を実行する演出制御手段とを備えた遊技機において、第1態様と第2態様とを含む複数態様に変化可能であって通常時は前記第1態様に保持される可動体を備え、前記特定遊技は、前記可動体が前記第1態様のときに開始される第1特定遊技と、前記可動体が前記第2態様に変化した後に開始される第2特定遊技とを含み、前記演出制御手段は、前記第1特定遊技中については前記可動体が前記第1態様の状態で第1演出を実行し、前記第2特定遊技中については前記可動体が前記第2態様の状態で第2演出を実行することを特徴とする遊技機。

IPC (1件)：

A63F 7/02

FI (2件)：

A63F7/02 304D , A63F7/02 320

Fターム (13件)：

2C088BC22 , 2C088EB71 , 2C088EB78 , 2C333AA11 , 2C333CA05 , 2C333CA26 , 2C333CA31 , 2C333CA76 , 2C333FA05 , 2C333FA09 , 2C333FA17 , 2C333GA01 , 2C333GA05

引用特許：

審査官引用 (6件)

遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2012-134643 出願人：株式会社三洋物産
ぱちんこ遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2011-076771 出願人：京楽産業.株式会社
遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2011-286856 出願人：株式会社ニューギン

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