特許
J-GLOBAL ID:201503005313685506

内部壁において面取りされた端面を有する鋳型

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 村山 靖彦 ,  実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-543364
公開番号(公開出願番号):特表2015-535487
出願日: 2013年10月25日
公開日(公表日): 2015年12月14日
要約:
内部壁要素の端面を、目標を定めて変更することにより、鋳型における液状材料の伝搬前面が影響を及ぼされ、酸化被膜の影響または形成は、製造すべき鋳造入口の危険のより少ない領域に移動される。
請求項(抜粋):
開口部(43,53’,53”)と内部壁(54’,54”,55)とを有する中空部材を製造するための鋳型(1)であって、 当該鋳型(1)は開口部(43,53’,53”)を有する少なくとも一つの内部壁要素(7”,31;106’103’;106”,103”)を有しており、 前記開口部(43,53’,53”)において液状金属は伝搬もし得、 少なくとも一つの内部壁要素(31,106’,106”)は前記開口部(43,53’,53”)の領域内に端面(40,112’,112”)を有しており、 当該端面は面取りされており、 当該端面は前記鋳型(1)において、前記液状金属の伝搬方向(19)または前記内部壁要素(31,106’,106”)の側面(51’,51”,50)の展開方向に対して、90°と異なる角度で設けられている、鋳型。
IPC (1件):
B22C 9/02
FI (1件):
B22C9/02 103
引用特許:
審査官引用 (4件)
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