特許
J-GLOBAL ID：201503005515341603

貸出キー制御システム

発明者：
浅井 智朗

浅井 智朗 について

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西本 圭吾

西本 圭吾 について

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池山 将弘

池山 将弘 について

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鈴木 謙祐

鈴木 謙祐 について

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小縣 修次

小縣 修次 について


出願人/特許権者：
株式会社東海理化電機製作所

株式会社東海理化電機製作所 について


代理人 (2件)： 恩田 誠 ,  恩田 博宣
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-123955
公開番号（公開出願番号）：特開2014-240586
出願日： 2013年06月12日
公開日（公表日）： 2014年12月25日
要約：
【課題】貸出キーの盗難に対するセキュリティ性を確保することができる貸出キー制御システムを提供する。【解決手段】貸出キー車両操作システム(バレーキーシステム)20の貸出キー19は、グローブボックス22内のキー収納部23に収納されると、無効状態に切り替わる。これにより、例えば車両駐車時、貸出キー19が盗難にあっても、無効状態の貸出キー19では車両1を操作できないので、車両盗難に対するセキュリティ性が確保される。車両1を第三者に貸与する場合、貸出キーIDが登録済みの高機能携帯電話21によって、近距離通信により貸出キー19を無効状態から有効状態に切り替える。これにより、貸出キー19を貸し出すことによって第三者に車両1を貸与することができる。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
車内に着脱可能に設けられた車両の貸出キーの動作状態を切り替える貸出キー制御システムにおいて、 前記貸出キーは、当該貸出キーの動作状態を切り替える状態制御部を備え、 前記貸出キーと無線通信可能な端末は、当該貸出キーを有効に切り替える指示を無線通信によって送信する有効切替指示部を備え、 前記端末から前記有効切替指示部によって有効切替許可が無線又は有線を通じて前記貸出キーに送信されると、当該有効切替許可の受信を契機に前記状態制御部が前記貸出キーを無効状態から有効状態に切り替える ことを特徴とする貸出キー制御システム。
IPC (3件)：
E05B 49/00 ,  B60R 25/24 ,  H04Q 9/00
FI (3件)：
E05B49/00 J ,  B60R25/24 ,  H04Q9/00 301Z
Fターム (29件)：
2E250AA21 ,  2E250BB08 ,  2E250BB61 ,  2E250CC00 ,  2E250CC06 ,  2E250CC10 ,  2E250DD06 ,  2E250EE02 ,  2E250FF23 ,  2E250FF27 ,  2E250FF36 ,  2E250HH01 ,  2E250JJ00 ,  2E250JJ03 ,  2E250JJ41 ,  2E250KK03 ,  2E250LL00 ,  2E250LL01 ,  2E250QQ02 ,  2E250SS03 ,  2E250SS04 ,  2E250TT00 ,  5K048BA42 ,  5K048DA01 ,  5K048DC01 ,  5K048DC03 ,  5K048EB02 ,  5K048HA05 ,  5K048HA07
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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