特許
J-GLOBAL ID:201503005523764998

撮像装置、撮像システム、及び制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 松浦 孝 ,  小倉 洋樹 ,  藤 拓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-224480
公開番号(公開出願番号):特開2015-088838
出願日: 2013年10月29日
公開日(公表日): 2015年05月07日
要約:
【課題】照明装置が複数回に渡って発光する場合であっても、正確に露光又は測光する撮像装置、撮像システム、及び制御方法を得る。【解決手段】SUB信号がHiからLoになったときに、電子シャッターが開けられて、測光用CCD138が露光し、電荷を蓄積し始める。次に、センサゲート信号がHiになると、測光用CCD138が電荷を出力する。これにより、測光データが出力される。SUB信号がLoになったときからセンサゲート信号がHiになるまでの期間が露光期間T4である。次に、SUB信号をHiにする。そして、1回目にSUB信号がLoになった時から撮像周期T3をおいた後に、SUB信号をLoにする。SUB信号をLoにすると、再度露光期間T4が開始され、測光用CCD138が露光し、測光データを出力する。そして、撮像を終了する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
所定の発光周期で2回以上の所定発光回数だけ発光を行う照明装置と共に使用される撮像装置であって、 前記照明装置が照明光を発光する時期を制御する発光制御部と、 前記照明光が被写体に反射して生成される反射光を所定の撮像周期で前記所定発光回数と等しい所定撮像回数だけ撮像する撮像素子とを備え、 前記発光制御部は、前記所定撮像回数のうち初回の撮像が開始する時期よりも前に、前記所定発光回数のうち初回の発光が開始するように、かつ前記所定撮像回数のうち最終回の撮像が終了する時期よりも後に、前記所定発光回数のうち最終回の発光が終了するように、前記照明装置を制御する撮像装置。
IPC (7件):
H04N 5/232 ,  H04N 5/238 ,  H04N 5/353 ,  G03B 15/05 ,  G03B 15/02 ,  G03B 15/03 ,  G03B 15/00
FI (7件):
H04N5/232 Z ,  H04N5/238 Z ,  H04N5/335 530 ,  G03B15/05 ,  G03B15/02 G ,  G03B15/03 W ,  G03B15/00 H
Fターム (23件):
2H053AD03 ,  2H053AD23 ,  2H053BA33 ,  2H053CA21 ,  2H053DA03 ,  2H053DA06 ,  5C024AX02 ,  5C024BX01 ,  5C024CX15 ,  5C024CX54 ,  5C024CX61 ,  5C024GY01 ,  5C122DA03 ,  5C122EA13 ,  5C122FC01 ,  5C122FF01 ,  5C122FF11 ,  5C122FF17 ,  5C122FF23 ,  5C122GG03 ,  5C122GG16 ,  5C122GG22 ,  5C122GG26
引用特許:
審査官引用 (4件)
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