特許
J-GLOBAL ID:201503005562051192

制御装置、制御システム、制御方法、及び、プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 木村 満 ,  八島 耕司 ,  美恵 英樹 ,  山口 直樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-164238
公開番号(公開出願番号):特開2015-035648
出願日: 2013年08月07日
公開日(公表日): 2015年02月19日
要約:
【課題】運転モードが試運転モードである場合に、制御装置と被制御機器との間で、効率的にフレームを通信する。【解決手段】要求フレーム送信部101は、被制御機器に、処理の実行を要求する要求フレームを送信する。応答フレーム受信部102は、被制御機器から、要求フレームに対する応答フレームを受信する。運転モード設定部103は、制御装置100の運転モードを、本運転モードと試運転モードとのうちのいずれかに設定する。送信間隔制御部104は、本運転モードに設定されている間、第1周期毎に、要求フレームの送信と応答フレームの受信とが実行されるように、要求フレームの送信間隔を制御し、試運転モードに設定されている間、第1周期とは異なる第2周期毎に、要求フレームの送信と応答フレームの受信とが実行されるように、要求フレームの送信間隔を制御する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
電気通信網を介して、被制御機器に、処理の実行を要求する要求フレームを送信する要求フレーム送信手段と、 前記電気通信網を介して、前記被制御機器から、前記要求フレーム送信手段により送信された要求フレームに対する応答フレームを受信する応答フレーム受信手段と、 制御装置の運転モードを、本運転モードと試運転モードとのうちのいずれかに設定する運転モード設定手段と、 前記運転モード設定手段により運転モードが本運転モードに設定されている間、第1周期毎に、前記要求フレームの送信と前記応答フレームの受信とが実行されるように、前記要求フレーム送信手段による前記要求フレームの送信間隔を制御し、前記運転モード設定手段により運転モードが試運転モードに設定されている間、前記第1周期とは異なる第2周期毎に、前記要求フレームの送信と前記応答フレームの受信とが実行されるように、前記要求フレーム送信手段による前記要求フレームの送信間隔を制御する送信間隔制御手段と、を備える、 ことを特徴とする制御装置。
IPC (3件):
H04L 29/06 ,  H04L 12/28 ,  H04M 11/00
FI (3件):
H04L13/00 305C ,  H04L12/28 200Z ,  H04M11/00 301
Fターム (15件):
5K033AA02 ,  5K033BA01 ,  5K033CB06 ,  5K034AA07 ,  5K034DD02 ,  5K034EE11 ,  5K034FF02 ,  5K034FF13 ,  5K034GG03 ,  5K034HH65 ,  5K034KK21 ,  5K034QQ09 ,  5K201BA01 ,  5K201CC02 ,  5K201ED08
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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