特許
J-GLOBAL ID:201503005721760826

角錐包装体製造装置および角錐包装体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件): 吉田 稔 ,  田中 達也 ,  仙波 司 ,  鈴木 泰光 ,  臼井 尚 ,  土居 史明 ,  鈴木 伸太郎 ,  小淵 景太 ,  西尾 剛輝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-026579
公開番号(公開出願番号):特開2015-151161
出願日: 2014年02月14日
公開日(公表日): 2015年08月24日
要約:
【課題】 シール部に皺が発生することを抑制可能な角錐包装体製造装置および角錐包装体の製造方法を提供すること。【解決手段】 筒状フィルム81をz方向に送るフィルム送り手段と、x方向において筒状フィルム81を挟み、かつy方向に延びる第一シール部を筒状フィルム81に形成する処理を含む第一シール動作と、y方向において筒状フィルム81を挟み、かつx方向に延びる第二シール部を筒状フィルム81に形成する処理を含む第二シール動作と、を交互に行うシール手段5と、を備える角錐包装体製造装置Aであって、第一シール部または第二シール部が形成される位置に対してz方向上流側において筒状フィルム81を挟むことにより、筒状フィルム81を第一シール部または第二シール部に沿った扁平状に成形する成形手段6を備え、シール手段5は、成形手段6が筒状フィルム81を挟んだ状態で、第一シール動作または第二シール動作を行う。【選択図】 図12
請求項(抜粋):
筒状フィルムを軸方向に沿った送り方向に送るフィルム送り手段と、 前記送り方向に対して直角である第一方向において前記筒状フィルムを挟み、かつ前記送り方向および前記第一方向のいずれに対しても直角である第二方向に延びる第一シール部を前記筒状フィルムに形成する処理を含む第一シール動作と、前記第二方向において前記筒状フィルムを挟み、かつ前記第一方向に延びる第二シール部を前記筒状フィルムに形成する処理を含む第二シール動作と、を交互に行うシール手段と、を備える角錐包装体製造装置であって、 前記第一シール部または前記第二シール部が形成される位置に対して前記送り方向上流側において前記筒状フィルムを挟むことにより、前記筒状フィルムを前記第一シール部または前記第二シール部に沿った扁平状に成形する成形手段を備え、 前記シール手段は、前記成形手段が前記筒状フィルムを挟んだ状態で、前記第一シール動作または前記第二シール動作を行うことを特徴とする、角錐包装体製造装置。
IPC (1件):
B65B 9/10
FI (1件):
B65B9/10
Fターム (8件):
3E050AA02 ,  3E050AB04 ,  3E050BA04 ,  3E050CA01 ,  3E050DD03 ,  3E050DH02 ,  3E050FA01 ,  3E050FB01
引用特許:
審査官引用 (3件)

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