特許
J-GLOBAL ID:201503005742789662

高効率発電装置、冷凍/ヒートポンプ装置、並びにその方法及びシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 辻居 幸一 ,  熊倉 禎男 ,  弟子丸 健 ,  井野 砂里 ,  松下 満 ,  倉澤 伊知郎 ,  岩上 健
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-512080
公開番号(公開出願番号):特表2015-523491
出願日: 2013年05月17日
公開日(公表日): 2015年08月13日
要約:
機械仕事を生成する熱機関の作動媒体の熱又はエネルギーを再利用するシステムを説明する。システムは、エネルギー抽出装置(202)から流出した作動媒体から加熱剤に熱を伝達して加熱剤を気化させる第1の熱交換器(204)と、気化した加熱剤に更なる熱を伝達する第2の熱交換器(240)と、更に加熱された加熱剤を圧縮するように配置された、第2の熱交換器(240)に結合された圧縮機(231)と、圧縮された加熱剤から作動媒体に熱を伝達する第3の熱交換器(211)とを備えることができる。ヒートポンプも説明する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
機械仕事又は他の形態のエネルギーを生成するための熱機関の作動媒体の熱又はエネルギーを再利用するシステムであって、 a.加熱剤を気化させるためにエネルギー抽出装置(202)から排出された作動媒体から前記加熱剤に熱を伝達する熱交換手段(204)と、 b.更なる熱を前記気化した加熱剤に伝達する第2の熱交換手段(240)と、 c.前記第2の熱交換手段(240)に結合され、前記更に加熱された加熱剤を圧縮するように配置された圧縮手段(231)と、 d.前記圧縮された加熱剤から前記作動媒体に熱を伝達する第3の熱交換手段(211)と、 を備えるシステム。
IPC (2件):
F01K 25/06 ,  F01K 25/10
FI (3件):
F01K25/06 ,  F01K25/10 R ,  F01K25/10 F
Fターム (10件):
3G081BA02 ,  3G081BB07 ,  3G081BC13 ,  3G081BC15 ,  3G081BC16 ,  4H006AA01 ,  4H006AA03 ,  4H006AB93 ,  4H006BN10 ,  4H006FE11
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 冷凍装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-103148   出願人:ダイキン工業株式会社
  • 特開平2-181002
  • 水熱源式ヒートポンプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-186281   出願人:サイエンス株式会社
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