特許
J-GLOBAL ID:201503005908462403
帯電ローラの接離機構及びそれを備えた画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
大菅 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-002021
公開番号(公開出願番号):特開2015-129892
出願日: 2014年01月08日
公開日(公表日): 2015年07月16日
要約:
【課題】感光体ドラムに対する帯電ローラの安定した接離を確実に行う帯電ローラの接離機構及びそれを備えた画像形成装置を提供する。【解決手段】帯電ローラの接離機構には帯電ローラ12を感光体ドラム10に当接する方向に付勢する押し螺旋バネ52と、帯電ローラ12の回転軸51に遊びを持って嵌合するカム54の円環部55の外周面に形成された凸部56とを設けられ、カム54が回転して凸部56を感光体ドラム10の端部周面に当接させて帯電ローラ12を感光体ドラム10から間隙dだけ離隔する位置に移動させると離隔用リブ57が帯電ローラ12の回転軸51に下方から当接して帯電ローラ12を固定して離隔状態を維持する。カム54が離隔解除方向に回転し感光体ドラム10との係合から外れた凸部56はストッパ用リブ58も当接して回転を制止され、帯電ローラ12の感光体ドラム10への圧接が維持される。【選択図】図5
請求項(抜粋):
帯電ローラを感光体ドラムに当接する方向に付勢する付勢部材と、
前記帯電ローラの回転軸に嵌合し、前記帯電ローラを、前記付勢部材の付勢力に抗して前記感光体ドラムから離隔する第1の位置と、前記付勢部材の付勢力に応じて前記感光体ドラムに当接する第2の位置とに移動させるカムと、
該カムが前記帯電ローラを前記第1の位置に移動させたとき、前記帯電ローラの前記回転軸を固定する離隔用押さえ形状部と、
を有することを特徴とする帯電ローラの接離機構。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G15/02 103
, G03G15/00 556
Fターム (66件):
2H171FA02
, 2H171FA09
, 2H171FA11
, 2H171GA31
, 2H171GA36
, 2H171GA38
, 2H171JA23
, 2H171JA27
, 2H171JA29
, 2H171JA31
, 2H171JA48
, 2H171KA05
, 2H171KA06
, 2H171KA10
, 2H171KA11
, 2H171KA16
, 2H171KA22
, 2H171KA23
, 2H171KA24
, 2H171KA25
, 2H171KA26
, 2H171QA04
, 2H171QA06
, 2H171QA08
, 2H171QA24
, 2H171QB03
, 2H171QB16
, 2H171QB18
, 2H171QB32
, 2H171QC03
, 2H171QC22
, 2H171QC37
, 2H171SA11
, 2H171SA14
, 2H171SA15
, 2H171SA18
, 2H171SA19
, 2H171SA22
, 2H171SA26
, 2H200FA02
, 2H200FA11
, 2H200GA12
, 2H200GA23
, 2H200GA33
, 2H200GA44
, 2H200GA47
, 2H200GB12
, 2H200GB22
, 2H200GB25
, 2H200HA02
, 2H200HB12
, 2H200HB21
, 2H200HB22
, 2H200HB23
, 2H200JA02
, 2H200JB10
, 2H200JC03
, 2H200LA07
, 2H200LA13
, 2H200LA14
, 2H200LA17
, 2H200LA27
, 2H200LA38
, 2H200LB02
, 2H200LB09
, 2H200LB13
引用特許:
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