特許
J-GLOBAL ID:201503006229975104

光線路の信号線路特性導出システム及び光線路の信号線路特性を導出する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 藤本 昇 ,  中谷 寛昭 ,  北田 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-272822
公開番号(公開出願番号):特開2015-127654
出願日: 2013年12月27日
公開日(公表日): 2015年07月09日
要約:
【課題】複数の信号線路のそれぞれの全長に亘る信号線路特性を記憶していなくても、各信号線路の信号線路特性を導出することができる光線路の信号線路特性導出システム及び光線路の信号線路特性を導出する方法を提供することを課題とする。【解決手段】光線路の信号線路特性導出システムは、信号線路特性を導出する信号線路を指定する信号線路指定部と、光線路を区切った複数の区間のそれぞれにある複数の光芯線のうちの定められた代表光芯線の信号線路特性を記憶する信号線路特性データベースと、複数の信号線路のそれぞれに対応する区間の組み合わせを記憶する区間データベースと、信号線路指定部に指定された信号線路を構成する組み合わせの区間を区間データベースから抽出し、抽出された区間のそれぞれの信号線路特性を信号線路特性データベースから抽出して合成する合成部とを備えることを特徴とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
複数の信号線路が所望する場所にまで導かれた光芯線によって構成された光線路の信号線路特性導出システムであって、 前記信号線路特性を導出する前記信号線路を指定する信号線路指定部と、 前記光線路を区切った複数の区間のそれぞれにある複数の光芯線のうちの定められた代表光芯線の信号線路特性を記憶する信号線路特性データベースと、 複数の前記信号線路のそれぞれに対応する前記区間の組み合わせを記憶する区間データベースと、 前記信号線路指定部に指定された前記信号線路を構成する組み合わせの区間を前記区間データベースから抽出し、抽出された前記区間のそれぞれの信号線路特性を前記信号線路特性データベースから抽出して合成する合成部と を備えることを特徴とする光線路の信号線路特性導出システム。
IPC (1件):
G01M 11/00
FI (1件):
G01M11/00 R
Fターム (2件):
2G086CC03 ,  2G086CC06
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 障害区間判定装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-018624   出願人:中国電力株式会社, 株式会社エネルギア・コミュニケーションズ, 株式会社中電工
  • 測定装置、測定方法、およびプログラム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-265513   出願人:ソフトバンクテレコム株式会社
  • 特許第7136156号
引用文献:
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