特許
J-GLOBAL ID:201503006334681817

熱交換器伝熱管の円周断面の楕円化検出装置及びその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 小野国際特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-524171
公開番号(公開出願番号):特表2015-526719
出願日: 2013年07月19日
公開日(公表日): 2015年09月10日
要約:
伝熱管の円周断面の楕円化検出装置は、伝熱管の内部に挿入して前記伝熱管の長手方向に沿って移動可能であり、前記伝熱管内面の円周方向に沿って回転可能に備えられる探触子胴体部と、前記探触子胴体部の両端に設けられ、前記探触子胴体部の線形移動及び回転を支持する支持脚と、前記探触子胴体部の互いに異なる位置に形成されたコイル支持部、及び前記コイル支持部に装着されて前記伝熱管断面の楕円化を検出するために渦電流抵抗を測定するための第1コイルユニット及び第2コイルユニットで構成される渦電流コイルを含んで構成され、前記渦電流コイルは、前記第1及び第2コイルユニットのうちの1つを検査コイルとして使用し、残り1つを基準コイルとして使用したり、前記第1及び第2コイルユニットの両方を検査コイルとして使用する。
請求項(抜粋):
伝熱管の内部に挿入して前記伝熱管の長手方向に沿って移動可能であり、前記伝熱管内面の円周方向に沿って回転可能に備えられる探触子胴体部と、 前記探触子胴体部の両端に設けられ、前記探触子胴体部の線形移動及び回転を支持する支持脚と、 前記探触子胴体部の互いに異なる位置に形成されるコイル支持部と、 前記コイル支持部に装着して前記伝熱管断面の楕円化を検出するために伝熱管の内面とコイルとの間の距離変化による渦電流抵抗を測定するための第1コイルユニット及び第2コイルユニットで構成される渦電流コイルと、 を含み、 前記渦電流コイルは、前記第1及び第2コイルユニットのうちの1つを検査コイルとして使用し、残り1つを基準コイルとして使用するか、前記第1及び第2コイルユニットを検査コイルとして共に使用することを特徴とする伝熱管の断面円周の楕円化検出装置。
IPC (1件):
G01N 27/90
FI (1件):
G01N27/90
Fターム (11件):
2G053AA11 ,  2G053AA12 ,  2G053AB21 ,  2G053BA23 ,  2G053BA26 ,  2G053BB03 ,  2G053BB04 ,  2G053BC14 ,  2G053CA03 ,  2G053CB13 ,  2G053DA01
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開平2-032205
  • 熱交換器の伝熱管状態検出装置およびその方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-281527   出願人:コリアアトミックエナジーリサーチインスティチュート, コリアハイドロアンドニュークリアパワーカンパニーリミティッド
  • 特開平3-033606
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審査官引用 (4件)
  • 特開平2-032205
  • 熱交換器の伝熱管状態検出装置およびその方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-281527   出願人:コリアアトミックエナジーリサーチインスティチュート, コリアハイドロアンドニュークリアパワーカンパニーリミティッド
  • 特開平3-033606
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