特許
J-GLOBAL ID:201503006451144636

自立運転システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  高橋 俊一 ,  伊藤 正和 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-034908
公開番号(公開出願番号):特開2015-162911
出願日: 2014年02月26日
公開日(公表日): 2015年09月07日
要約:
【課題】商用電源が異常時に商用電源を切り離して自立運転による低歪み電圧源を負荷に供給できる自立運転システム。【解決手段】商用電源1の異常を検出するモニタ2、電力系統に対して充放電動作を行う系統連系機能及び電力系統に定電圧定周波数の電力を供給する自立運転機能を有し蓄電池を備える充放電装置30,40、充放電装置30の電力の状態を検出し検出出力を第2充放電装置40に伝達するモニタ4、商用電源と電力系統との接続及び遮断を行う切替器SW1を備え、商用電源が正常時には,切替器は商用電源と電力系統とを接続し、充放電装置30,40は系統連系し、商用電源が異常時には、切替器は商用電源と電力系統とを切り離し、充放電装置30は自立運転し、充放電装置40はモニタ4の検出出力に応じて充放電動作し充放電装置30の自立運転電力が一定になるように制御する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
商用電源からの電力を負荷に供給するための電力系統と、 前記商用電源の異常を検出する第1モニタ手段と、 前記電力系統に対して充放電動作を行う系統連系機能及び前記電力系統に定電圧定周波数の電力を供給する自立運転機能を有し、蓄電池を備える第1充放電装置と、 前記電力系統に対して充放電動作を行う系統連系機能及び前記電力系統に定電圧定周波数の電力を供給する自立運転機能を有し、蓄電池を備える充放電装置を少なくとも1つ以上並列に接続して構成される第2充放電装置と、 前記第1充放電装置の電力の状態を検出し検出出力を前記第2充放電装置に伝達する第2モニタ手段と、 前記商用電源と前記電力系統との接続及び遮断を行う切替手段とを備え、 前記商用電源が正常時には,前記切替手段は、前記商用電源と前記電力系統とを接続し、前記第1及び第2充放電装置は、系統連系し、 前記商用電源が異常時には、前記切替手段は、前記商用電源と前記電力系統とを切り離し、前記第1充放電装置は、自立運転し、前記第2充放電装置は、前記第2モニタ手段の検出出力に応じて充放電動作し前記第1充放電装置の自立運転電力が一定になるように制御することを特徴とする自立運転システム。
IPC (4件):
H02J 3/38 ,  H02J 3/46 ,  H02J 7/00 ,  H02J 7/35
FI (4件):
H02J3/38 G ,  H02J3/46 E ,  H02J7/00 L ,  H02J7/35 A
Fターム (10件):
5G066HA15 ,  5G066HB06 ,  5G066HB07 ,  5G066HB09 ,  5G503AA01 ,  5G503AA05 ,  5G503AA06 ,  5G503BA01 ,  5G503BB01 ,  5G503GB06
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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