特許
J-GLOBAL ID:201503006515539745
粒子集団の単粒子解析方法及び単粒子単離方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
杉村 憲司
, 岡野 大和
, 石井 裕充
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-514128
公開番号(公開出願番号):特表2015-519900
出願日: 2013年05月21日
公開日(公表日): 2015年07月16日
要約:
ある実施形態では、本発明は、少なくとも2つのパラメーターが各粒子ごとに測定される、粒子集団中の単粒子をアッセイするための方法およびデバイスを提供する。1つまたは複数のパラメーターを、粒子が個別の反応容積内にある間に測定することができる。あるいは、またはさらに、1つまたは複数のパラメーターは、例えば反応が個別の反応容積内で実施されかつ反応生成物が回収され解析される、後の解析ステップで測定することができる。特定の実施形態では、1つまたは複数のパラメーターの測定は「並行して」実施され、即ち個別の反応容積内で本質的に同時に実施される。
請求項(抜粋):
複数の粒子中の単粒子をアッセイする方法において、
前記複数の粒子を個別の反応容積に捕捉して、それぞれが1つの粒子のみを含有する複数の個別の反応容積を生成するステップと、
それぞれ個別の反応容積内にある各粒子に対して複数の反応を行って、各粒子ごとに複数の反応生成物を生成し、少なくとも1種の反応生成物が、標的核酸に添加されかつ前記反応生成物の供給源であった前記反応容積の同一性をコード化するヌクレオチド配列を含んでいるサブステップ、および
前記反応生成物を解析して、結果を得るサブステップ
を含む、各粒子ごとに複数のパラメーターをアッセイするステップと、
前記アッセイの結果を各粒子に関連付けて、個別の反応容積内にある前記複数の粒子中の各粒子ごとに複数のパラメーターを含むデータ集合を生成するステップと
を含む、複数の粒子中の単粒子をアッセイする方法。
IPC (4件):
C12Q 1/68
, C12N 1/02
, C12N 5/071
, G01N 37/00
FI (5件):
C12Q1/68 Z
, C12N1/02
, C12N5/00 202A
, G01N37/00 101
, G01N37/00 102
Fターム (29件):
4B029AA07
, 4B029AA08
, 4B029AA09
, 4B029AA27
, 4B029BB11
, 4B029BB20
, 4B029CC04
, 4B029FA04
, 4B029FA15
, 4B029GB10
, 4B063QA01
, 4B063QA12
, 4B063QA13
, 4B063QA17
, 4B063QA19
, 4B063QQ08
, 4B063QQ42
, 4B063QQ52
, 4B063QR62
, 4B063QR66
, 4B063QS12
, 4B063QS25
, 4B063QS39
, 4B063QX02
, 4B065AA90X
, 4B065AA94X
, 4B065BD14
, 4B065CA46
, 4B065CA60
引用特許:
引用文献:
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