特許
J-GLOBAL ID:201503006792756264
トラヒック監視装置及びプログラム、並びに、通信装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
工藤 宣幸
, 若林 裕介
, 吉田 倫太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-178465
公開番号(公開出願番号):特開2015-050473
出願日: 2013年08月29日
公開日(公表日): 2015年03月16日
要約:
【課題】 トラヒックフローに係る通信アプリケーションを早期に精度良く推定できるトラヒック監視装置を提供する。【解決手段】 本発明は、監視対象フローについて、複数種類の特徴量についてフロー開始からの値を保持する保持手段と、保持手段が保持している特徴量値の最新の値が、フロー開始から早期の段階の特徴量値の場合に、保持手段が保持している特徴量値に基づいて、所定パケット数が到来したときの特徴量値を予測する予測手段と、通信アプリケーションの種類毎に予め登録されている複数種類の特徴量値の組と、予測手段が予測した特徴量値を含む複数種類の特徴量値の組との照合により、監視対象フローに係る通信アプリケーションの種類を推定する推定手段とを有することを特徴とする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ネットワーク通信のトラヒックを監視するトラヒック監視装置において、
監視対象フローについて、複数種類の特徴量についてフロー開始からの値を保持する特徴量値保持手段と、
上記特徴量値保持手段が保持している特徴量値の最新の値が、所定のパケット数のパケットが到来して得た特徴量値になっていない、フロー開始から早期の段階の特徴量値の場合に、上記特徴量値保持手段が保持している特徴量値に基づいて、所定のパケット数のパケットが到来したときの特徴量値を予測する所定タイミング特徴量値予測手段と、
通信アプリケーションの種類毎に予め登録されている複数種類の特徴量値の組と、所定タイミング特徴量値予測手段が予測した特徴量値を含む複数種類の特徴量値の組との照合により、上記監視対象フローに係る通信アプリケーションの種類を推定するアプリケーション種類推定手段と
を有することを特徴とするトラヒック監視装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
5K030GA14
, 5K030HA08
, 5K030HB21
, 5K030HC01
, 5K030JA10
, 5K030MA04
, 5K030MB18
, 5K030MC08
, 5K030MD08
引用特許:
引用文献:
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