特許
J-GLOBAL ID:201503006987525526

熱交換器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小野 新次郎 ,  小林 泰 ,  竹内 茂雄 ,  山本 修 ,  上田 充
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-503618
公開番号(公開出願番号):特表2015-512502
出願日: 2013年03月28日
公開日(公表日): 2015年04月27日
要約:
本発明は、内燃エンジン用の空気、例えば圧縮加給空気が例えば流体によって冷却される熱交換器(例えば、間接式空気冷却器)に関する。熱交換器は、2つの長手方向縁部と2つの横方向縁部とを有する積層されたプレート対から構成されている。プレート対は、当該対の間に配置された複数のフィンを有している。プレートの積層体は、ハウジング内に配置される。例えば空気の流れは、ハウジングに流入し、フィンの周囲を流れてハウジングを再び出る。空気は、プレート対内を流れる流体によって冷却される。流体は、少なくとも1つの入口を介してプレート対に流入し、少なくとも1つの出口を介して導出される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内燃エンジン用の空気、例えば圧縮加給空気が例えば流体によって冷却される熱交換器(例えば、間接式空気冷却器)であって、 前記熱交換器は、プレート(1)の積層された対(1a,1b)から構成されており、 前記対(1a,1b)は、該対の間に配置されたフィン(2)を備え、 前記プレート(1)の積層体は、ハウジング(3)内に配置され、 例えば空気の流れは、前記ハウジング(3)に流入し、前記フィン(2)の周囲を流れて前記ハウジング(3)を再び出て、 前記空気は、前記プレート対(1a,1b)内を流れる流体によって冷却され、 前記流体は、少なくとも1つの入口(4)を介して前記プレート対に流入し、少なくとも1つの出口(5)を介して導出され、 前記入口(4)および前記出口(5)は、前記プレート(1)の共通縁部(E)に配置されており、 例示的な空気は、ほぼ前記共通縁部(E)の方向に流れ、 前記例示的な流体は、 前記入口(4)から、前記プレート対(1a,1b)の入口領域および出口領域(10)の少なくとも一方に、少なくとも1つの流路(11)で、ほぼ前記共通縁部(E)の方向に少なくとも或る程度導入され、 更に、前記例示的な空気に対して略直交流となるように少なくとも第1ダクト(12)を通り、 更に、前記例示的な空気に対して略直交流となるように少なくとも1つの第2ダクト(13)を通って流れるために、前記プレート対(1a,1b)の最大熱交換領域に亘って前記プレート対を通って、前記空気に対して略対向流となるように通過し、 前記出口(5)に至る 熱交換器。
IPC (4件):
F28F 9/22 ,  F28F 3/04 ,  F28F 3/06 ,  F28D 9/02
FI (4件):
F28F9/22 ,  F28F3/04 A ,  F28F3/06 A ,  F28D9/02
Fターム (8件):
3L065DA17 ,  3L103AA01 ,  3L103AA35 ,  3L103BB14 ,  3L103CC22 ,  3L103DD15 ,  3L103DD54 ,  3L103DD57
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 積層型熱交換器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-288388   出願人:日産自動車株式会社
  • 沸騰冷却式熱交換器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-013428   出願人:株式会社豊田自動織機
  • 積層型熱交換器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-044169   出願人:東京ラヂエーター製造株式会社, 日産自動車株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 積層型熱交換器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-288388   出願人:日産自動車株式会社
  • 沸騰冷却式熱交換器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-013428   出願人:株式会社豊田自動織機
  • 積層型熱交換器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-044169   出願人:東京ラヂエーター製造株式会社, 日産自動車株式会社
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