特許
J-GLOBAL ID:201503007020161300

ハイブリッド車両

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-215276
公開番号(公開出願番号):特開2015-077852
出願日: 2013年10月16日
公開日(公表日): 2015年04月23日
要約:
【課題】ハイブリッド車両に適した除湿暖房制御を実行可能なハイブリッド車両を提供する。【解決手段】A/Cスイッチがオンされており(S20にてYES)、所定の除湿条件が成立しているとき(S30にてYES)、ECUは、HV走行が選択されているか否かを判定する(S40)。HV走行が選択されているとき(S40にてYES)、ECUは、ヒートポンプサイクルが冷房運転(除湿)を行ない、暖房機能については温水暖房を利用するように空調設備を制御する(S50)。EV走行が選択されているときは(S40にてNO)、ECUは、ヒートポンプサイクルが除湿暖房を行なうように空調設備を制御する(S60)。【選択図】図10
請求項(抜粋):
内燃機関と、 前記内燃機関の出力を用いて発電される電力を蓄える蓄電装置と、 前記蓄電装置に蓄えられた電力を用いて車両駆動力を発生する電動機と、 前記内燃機関を停止して前記電動機によって走行するEV走行と、前記内燃機関を作動させて走行するHV走行とを選択的に適用して車両の走行を制御する制御装置と、 車室内を除湿しつつ暖房可能な空調設備とを備え、 前記空調設備は、前記蓄電装置に蓄えられた電力を用いて除湿および暖房を行なう第1の除湿暖房と、前記蓄電装置に蓄えられた電力を用いて除湿しつつ前記内燃機関を熱源として暖房を行なう第2の除湿暖房とを選択的に実施可能に構成され、 前記制御装置は、さらに、前記HV走行時は、前記EV走行時よりも前記第2の除湿暖房を優先的に実施するように前記空調設備を制御する、ハイブリッド車両。
IPC (8件):
B60W 10/30 ,  B60W 20/00 ,  B60K 6/445 ,  B60L 1/00 ,  B60L 11/14 ,  B60H 1/22 ,  B60H 1/04 ,  B60L 11/18
FI (8件):
B60K6/20 380 ,  B60K6/445 ,  B60L1/00 L ,  B60L11/14 ,  B60H1/22 651A ,  B60H1/22 671 ,  B60H1/04 ,  B60L11/18 C
Fターム (31件):
3D202AA03 ,  3D202AA10 ,  3D202BB01 ,  3D202BB45 ,  3D202CC22 ,  3D202CC23 ,  3D202CC24 ,  3D202CC42 ,  3D202DD12 ,  3D202DD14 ,  3D202DD22 ,  3D202DD45 ,  3D202EE18 ,  3L211AA10 ,  3L211BA02 ,  3L211BA04 ,  3L211CA17 ,  3L211DA42 ,  3L211EA50 ,  3L211EA83 ,  3L211FA06 ,  3L211GA26 ,  3L211GA42 ,  3L211GA72 ,  5H125AA01 ,  5H125AC08 ,  5H125AC12 ,  5H125AC24 ,  5H125BC11 ,  5H125CA09 ,  5H125EE51
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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