特許
J-GLOBAL ID：201503007048133108

バニリンシンターゼ

発明者：
リンドバーグ メラー,ビルガー

リンドバーグ メラー,ビルガー について

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ハルクイェール ハンセン,エスベン

ハルクイェール ハンセン,エスベン について

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ハンセン,ヨルゲン

ハンセン,ヨルゲン について

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ヤネシャヴァリ ガラゲ,ネタイ

ヤネシャヴァリ ガラゲ,ネタイ について


出願人/特許権者：
エヴォルヴァ エスアー.

エヴォルヴァ エスアー. について

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ユニバーシティ オブ コペンハーゲン

ユニバーシティ オブ コペンハーゲン について


代理人 (1件)： 葛和 清司
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2015-541015
公開番号（公開出願番号）：特表2015-535181
出願日： 2013年11月05日
公開日（公表日）： 2015年12月10日
要約：
本発明は、バニリンおよび関連する化合物を製造する方法に関する。方法には、フェルラ酸の側鎖切断を触媒してバニリンを形成することができるバニリンシンターゼの使用が関与する。本発明はまた、前記方法において有用な、かかるバニリンシンターゼを発現する宿主生物にも関する。
請求項（抜粋）：
バニリン、バニリルアルコール、バニリングルコシドおよび/またはバニリルアルコールグルコシドを製造する方法であって、方法が、 a)微生物を提供すること、ここで前記微生物は、 i.フェルラ酸および/またはフェルラ酸グルコシドを生成することができ;および ii.バニリンシンターゼをコードする異種核酸を含み、ここで前記バニリンシンターゼは、フェルラ酸の側鎖切断を触媒してバニリンを形成することができる酵素であり;および b)前記微生物を、前記微生物の増殖を支援する培養培地中で培養すること、 c)バニリン、バニリルアルコール、バニリルアルコールグルコシドおよび/またはバニリングルコシドを、微生物から、および/または培養培地から単離すること、 を含む、前記方法。
IPC (9件)：
C12P 7/24 ,  C12P 19/00 ,  C12N 1/21 ,  C12N 1/15 ,  A01H 5/00 ,  C12N 15/09 ,  A23L 1/30 ,  A23K 1/16 ,  A23K 1/14
FI (9件)：
C12P7/24 ,  C12P19/00 ,  C12N1/21 ,  C12N1/15 ,  A01H5/00 A ,  C12N15/00 A ,  A23L1/30 Z ,  A23K1/16 304C ,  A23K1/14
Fターム (37件)：
2B030AA02 ,  2B030AB03 ,  2B030AB04 ,  2B030AD08 ,  2B030CA17 ,  2B030CB03 ,  2B150CE18 ,  2B150DD42 ,  2B150DD56 ,  4B018MD08 ,  4B018ME14 ,  4B024AA05 ,  4B024AA08 ,  4B024AA10 ,  4B024BA79 ,  4B024BA80 ,  4B024CA04 ,  4B024DA01 ,  4B024DA05 ,  4B024DA11 ,  4B024DA12 ,  4B024GA11 ,  4B064AC26 ,  4B064AF01 ,  4B064CA06 ,  4B064CA11 ,  4B064CA19 ,  4B064DA10 ,  4B064DA11 ,  4B065AA01X ,  4B065AA57X ,  4B065AA72X ,  4B065AA88X ,  4B065AA88Y ,  4B065AA90X ,  4B065AB01 ,  4B065AC14
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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