特許
J-GLOBAL ID:201503007148895420
車両用空調装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
志賀 正武
, 佐伯 義文
, 寺本 光生
, 鈴木 三義
, 鈴木 慎吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-031556
公開番号(公開出願番号):特開2015-155277
出願日: 2014年02月21日
公開日(公表日): 2015年08月27日
要約:
【課題】内気導入量を増加させることなく、暖房性能及び除霜性能の両立を図ることができる車両用空調装置を提供する。【解決手段】コンプレッサ21から吐出される冷媒により放熱する室内コンデンサ55と、室内コンデンサ55から吐出される冷媒と車室外雰囲気との間で熱交換を行う室外熱交換器24と、室外熱交換器24から吐出される冷媒を膨張させて吸熱させるエバポレータ53と、を備えた車両用空調装置10において、エバポレータ53及び室内コンデンサ55が空調空気の流通方向に沿って収容されるとともに、車室内に向けて空調空気を流通させるメインダクト61と、メインダクト61から分岐するとともに、室内コンデンサ55を通過した空調空気をエバポレータ53よりも上流側に戻す循環ダクト62と、を備え、室外熱交換器24の除霜を行う除霜運転では、コンプレッサ21から吐出される冷媒を、室外熱交換器24で放熱することを特徴とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
コンプレッサから吐出される冷媒により放熱する室内コンデンサと、
前記室内コンデンサから吐出される冷媒と車室外雰囲気との間で熱交換を行う室外熱交換器と、
前記室外熱交換器から吐出される冷媒を膨張させて吸熱させるエバポレータと、を備えた車両用空調装置において、
前記エバポレータ及び前記室内コンデンサが空調空気の流通方向に沿って収容されるとともに、車室内に向けて空調空気を流通させるメインダクトと、
前記メインダクトから分岐するとともに、前記室内コンデンサを通過した空調空気を前記室内コンデンサよりも上流側に戻す循環ダクトと、を備え、
前記室外熱交換器の除霜を行う除霜運転では、前記コンプレッサから吐出される冷媒を、前記室外熱交換器で放熱することを特徴とする車両用空調装置。
IPC (6件):
B60H 1/22
, F25B 47/02
, B60H 1/32
, B60H 1/00
, F24F 11/02
, F25B 6/04
FI (7件):
B60H1/22 651C
, F25B47/02 520C
, B60H1/32 626A
, B60H1/00 102M
, F24F11/02 101K
, F25B6/04 Z
, F25B47/02 550B
Fターム (25件):
3L211BA02
, 3L211BA27
, 3L211CA16
, 3L211DA06
, 3L211EA50
, 3L211EA56
, 3L211FA01
, 3L211FB05
, 3L211FB06
, 3L211GA06
, 3L211GA23
, 3L211GA26
, 3L260AA20
, 3L260AB01
, 3L260BA03
, 3L260BA36
, 3L260CA32
, 3L260CB13
, 3L260DA09
, 3L260EA07
, 3L260EA08
, 3L260FB07
, 3L260FB08
, 3L260FC11
, 3L260HA06
引用特許:
審査官引用 (3件)
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車両用空調装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-115564
出願人:本田技研工業株式会社
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車両用ヒートポンプ式冷暖房装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-266089
出願人:日産自動車株式会社
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自動車用空調装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-343906
出願人:本田技研工業株式会社
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