特許
J-GLOBAL ID:201503007155098950
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-229603
公開番号(公開出願番号):特開2015-089411
出願日: 2013年11月05日
公開日(公表日): 2015年05月11日
要約:
【課題】特別遊技において特別入賞口に入球した遊技球が所定領域を通過すると、当該特別遊技の終了後に有利遊技状態で遊技を制御することを前提として、特別遊技での遊技性を高め得る特別入賞口の開閉を実現できる遊技機を提供する。 【解決手段】特別遊技実行手段36は、図柄判定手段34bによる判定結果に基づいて、特定ラウンド遊技において、遊技球が特定領域14fを通過し難い第1の開閉態様、および、第1の開閉態様よりも遊技球が特定領域14fを通過し易い第2の開閉態様、および、第2の開閉態様よりも遊技球が特定領域14fを通過し易い第3の開閉態様の何れかの開閉態様で第2大入賞口14aを作動させる【選択図】 図6
請求項(抜粋):
遊技球が入球し難い閉状態と入球し易い開状態とに作動し得る特別入賞口と、
始動条件の成立により遊技者に有利な特別遊技を行うか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段により前記特別遊技を行うと判定された場合、前記特別入賞口を前記開状態に作動させるラウンド遊技を複数ラウンド有する特別遊技であって、前記複数ラウンドのうち所定ラウンドのラウンド遊技を前記特別入賞口に入球した遊技球が所定領域を通過可能な特定ラウンド遊技とする特別遊技を行う特別遊技実行手段と、
前記特別遊技実行手段による前記特別遊技の終了後、当該特別遊技において遊技球が前記所定領域を通過していると、遊技者に有利な有利遊技状態で遊技を制御可能な有利遊技状態制御手段とを備え、
前記特別遊技実行手段は、
前記判定手段による判定結果に基づいて、前記特定ラウンド遊技において、遊技球が前記所定領域を通過し難い第1の開閉態様、および、前記第1の開閉態様よりも遊技球が前記所定領域を通過し易い第2の開閉態様、および、前記第2の開閉態様よりも遊技球が前記所定領域を通過し易い第3の開閉態様の何れかの開閉態様で前記特別入賞口を作動させることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F7/02 317
, A63F7/02 320
, A63F7/02 315A
Fターム (5件):
2C088AA03
, 2C333AA11
, 2C333CA33
, 2C333CA59
, 2C333FA03
引用特許:
審査官引用 (4件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-080860
出願人:株式会社平和
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-098207
出願人:京楽産業.株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-119518
出願人:豊丸産業株式会社
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