特許
J-GLOBAL ID:201503007169665866
液晶表示装置
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
ポレール特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-170267
公開番号(公開出願番号):特開2015-040880
出願日: 2013年08月20日
公開日(公表日): 2015年03月02日
要約:
【課題】外形に対して表示領域が大きく、額縁の領域が小さく、かつ、シール部の信頼性が高い液晶表示装置を実現する。【解決手段】TFT基板100および対向基板200がシール材250を介して接着している。TFT基板100および対向基板200において、配向膜102が全面に形成されているので、配向膜102の膜厚は均一にすることが出来、したがって、表示領域300をシール材250の近傍まで形成することができる。配向膜102は光配向処理されている。配向膜102とシール材250の間に、光配向されない材料からなる有機膜103が存在している。有機膜103とシール材250との接着力は強いので、シール部の信頼性は高い。これによって、額縁の領域が小さく、かつ、シール部の信頼性が高い液晶表示装置を実現することが出来る。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1の配向膜を有するTFT基板と第2の配向膜を有する対向基板とがシール材を介して接着し、前記TFT基板と前記対向基板との間に液晶が挟持された液晶表示装置であって、
前記第1の配向膜は前記TFT基板の全面に形成され、前記TFT基板において、前記第1の配向膜と前記シール材との間には第1の配向膜とは異なる有機膜が存在し、
前記第2の配向膜は前記対向基板の全面に形成され、前記対向基板において、前記第2の配向膜と前記シール材との間には、第2の配向膜とは異なる有機膜が存在し、
前記第1の配向膜および前記第2の配向膜は光配向処理されており、前記有機膜には光配向される成分は含まれていないことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (1件):
FI (3件):
G02F1/1339 505
, G02F1/1337 525
, G02F1/1339 500
Fターム (25件):
2H189AA14
, 2H189DA07
, 2H189DA34
, 2H189DA43
, 2H189DA77
, 2H189DA82
, 2H189DA84
, 2H189DA85
, 2H189DA88
, 2H189EA04X
, 2H189FA16
, 2H189GA52
, 2H189HA09
, 2H189HA11
, 2H189HA14
, 2H189JA14
, 2H189LA05
, 2H290AA73
, 2H290BE04
, 2H290BE06
, 2H290BF24
, 2H290CA34
, 2H290CA46
, 2H290DA01
, 2H290DA03
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
特開昭50-078342
-
液晶表示装置及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-007068
出願人:パナソニック液晶ディスプレイ株式会社
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-217063
出願人:パナソニック液晶ディスプレイ株式会社
審査官引用 (3件)
-
特開昭50-078342
-
液晶表示装置及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-007068
出願人:パナソニック液晶ディスプレイ株式会社
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-217063
出願人:パナソニック液晶ディスプレイ株式会社
前のページに戻る