特許
J-GLOBAL ID:201503007281606474
レーザ加工方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-098173
公開番号(公開出願番号):特開2015-213949
出願日: 2014年05月09日
公開日(公表日): 2015年12月03日
要約:
【課題】穴のピッチが狭く、連続的に加工すると穴の周りにクラックが入る場合でも、クラックが入ることがない加工方法を提供することにある。【解決手段】短酸ガスレーザを用い、ガラス板に穴明けするレーザ加工方法において、連続的に穴明けすると、穴のピッチが狭いために穴の周りにクラックが入る場合は、加工予定の穴を、グループ内の穴明けにより穴の周りにクラックが入ることの無い穴のピッチとなるような複数のグループに分け、各グループの穴明け工程の間に歪取りのためのアニーリング工程を行うと良い。【選択図】図1
請求項(抜粋):
炭酸ガスレーザを用い、ガラス板に穴明けするレーザ加工方法において、
連続的に穴明けすると、穴のピッチが狭いために穴の周りにクラックが入る場合は、
加工予定の穴を、グループ内の穴明けにより穴の周りにクラックが入ることの無い穴のピッチとなるような複数のグループに分け、
各グループの穴明け工程の間に歪取りのためのアニーリング工程を行うことを特徴とするレーザ加工方法。
IPC (5件):
B23K 26/382
, B23K 26/40
, C03B 33/08
, C03B 25/02
, B23K 26/352
FI (5件):
B23K26/382
, B23K26/40
, C03B33/08
, C03B25/02
, B23K26/352
Fターム (16件):
4E168AD11
, 4E168AD17
, 4E168CB18
, 4E168DA02
, 4E168DA23
, 4E168DA44
, 4E168JA14
, 4G015CA01
, 4G015CB01
, 4G015CB02
, 4G015FA07
, 4G015FA09
, 4G015FB01
, 4G015FB02
, 4G015FC02
, 4G015FC10
引用特許:
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