特許
J-GLOBAL ID:201503007510847669

電気連続端子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 村山 靖彦 ,  志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-510675
公開番号(公開出願番号):特表2015-519701
出願日: 2013年05月03日
公開日(公表日): 2015年07月09日
要約:
機械工学および工業的使用のための電気連続端子1と、二つの連続端子1を有する連続端子ブロック100とに関する。連続端子1は、第一の接続部分10と、第二の接続部分20と、第一の接続部分10と第二の接続部分20との間の機能ゾーン2とを有する。第一の接続部分10は付属の電流バー11を介して第一の機能接触子12と接続されている。第二の接続部分20は付属の電流バー21を介して第二の機能接触子22と接続されている。機能ゾーン2は、様々な機能要素3-6を選択式および交代式に受容するのに適しており、かつ、そのために形成されている。機能要素3が機能ゾーン2に導入される際、機能要素3は第一の機能接触子および第二の機能接触子12,22と結合可能である。機能ゾーン2の側方において、第一の接続部分および第二の接続部分10,20に、それぞれ二つの接続導入口13,14;23,24が設けられている。
請求項(抜粋):
第一の接続部分(10)と、第二の接続部分(20)と、前記第一の接続部分(10)と前記第二の接続部分(20)との間の機能ゾーン(2)とを有する、特に機械工学および工業的使用のための電気連続端子であって、 前記第一の接続部分(10)は付属の電流バー(11)を介して第一の機能接触子(12)と接続されており、かつ、 前記第二の接続部分(20)は付属の電流バー(21)を介して第二の機能接触子(22)と接続されている、電気連続端子において、 前記機能ゾーン(2)は、選択式および交代式に様々な機能要素(3-6)を受容しかつ当該機能要素に接触するのに適するよう構成されており、機能要素(3)が前記機能ゾーン(2)に導入される際に前記機能要素が前記第一の機能接触子および前記第二の機能接触子(12,22)と結合可能であるように形成されており、前記機能ゾーン(2)の両側において、前記第一の接続部分および前記第二の接続部分(10,20)のそれぞれに、二つの接続導入口(13,14;23,24)が設けられていることを特徴とする電気連続端子。
IPC (1件):
H01R 9/26
FI (1件):
H01R9/26
Fターム (7件):
5E086DD10 ,  5E086DD24 ,  5E086DD34 ,  5E086DD35 ,  5E086DD43 ,  5E086HH05 ,  5E086LL17
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • モジュラ端子及びモジュラ端子ブロック
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2010-550090   出願人:フェニックスコンタクトゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツングウントコンパニーコマンディートゲゼルシャフト
  • 電気通信及びデータ技術用終結デバイス
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-256295   出願人:クローネアクチエンゲゼルシャフト
  • 端子台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-070914   出願人:東洋技研株式会社

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