特許

J-GLOBAL ID：201503007574761857

遊技機

発明者： 小倉 敏男
出願人/特許権者： 株式会社三共
代理人 (3件)： 岩壁 冬樹 ,  塩川 誠人 ,  眞野 修二
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-242506
公開番号（公開出願番号）：特開2014-144249
特許番号：特許第5829666号
出願日： 2013年11月25日
公開日（公表日）： 2014年08月14日
請求項（抜粋）：

【請求項1】 始動領域を遊技媒体が通過した後可変表示の開始条件が成立したことにもとづいて識別情報の可変表示を開始し、有利状態に制御可能な遊技機であって、 普通識別情報を可変表示する普通可変表示装置と、 遊技媒体が進入しやすい状態と進入し難い状態とに制御可能であり前記始動領域を形成する普通可変装置と、 前記普通可変表示装置に導出表示される普通識別情報の表示結果を所定表示結果とするか否かを決定する普通識別情報決定手段と、 前記普通可変表示装置に前記所定表示結果が導出表示されたときに、前記普通可変装置を遊技媒体が進入しやすい状態に制御する普通可変装置制御手段と、 前記普通可変表示装置に普通識別情報の表示結果が導出表示される前に、前記普通可変装置が遊技媒体が進入しやすい状態に制御される可能性を予告する普通予告演出を行う普通予告演出実行手段と、 前記始動領域を遊技媒体が通過したことにもとづいて、前記有利状態に制御されるか否かを判定する始動時判定手段と、 前記始動時判定手段による判定にもとづいて、当該判定の対象となった識別情報の可変表示が実行される以前に開始される複数回の可変表示に亘って予告演出を実行する演出実行手段とを備え、 移行条件の成立にもとづいて通常状態であるときに比べて前記普通可変装置が遊技媒体が進入しやすい状態に制御される頻度が高い高頻度状態に移行させ、 前記予告演出を実行しているときに前記普通識別情報決定手段が前記所定表示結果とすることに決定した場合、および前記高頻度状態において前記普通予告演出の実行を禁止する普通予告演出禁止手段をさらに備えた ことを特徴とする遊技機。

IPC (1件)：

A63F 7/02 ( 200 6.01)

FI (2件)：

A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A

引用特許：

出願人引用 (3件)

• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2008-295575   出願人：株式会社三共
• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2008-247760   出願人：タイヨーエレック株式会社
• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2009-096372   出願人：株式会社三共

審査官引用 (3件)

• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2008-295575   出願人：株式会社三共
• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2008-247760   出願人：タイヨーエレック株式会社
• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2009-096372   出願人：株式会社三共