特許
J-GLOBAL ID:201503007620548381

真空紫外吸収分光システムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山田 卓二 ,  田中 光雄 ,  竹内 三喜夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-537728
公開番号(公開出願番号):特表2015-532433
出願日: 2013年10月08日
公開日(公表日): 2015年11月09日
要約:
効率的な吸収分光システムが提供される。分光システムは、固体、液体またはガス状のサンプルを測定するように構成できる。真空紫外波長が利用できる。開示した手法の幾つかが、ガス種の痕跡濃度の存在を検出するために使用できる。好ましいガスフローセルが開示される。開示した手法の幾つかが、ガスクロマトグラフィシステムを用いて、カラムから溶出した種を検出し識別するために使用できる。開示した手法の幾つかが、エレクトロスプレーインタフェースおよび液体クロマトグラフィシステムと併用して、溶液から生成されるマクロ分子の気相イオンを検出し識別するために使用できる。開示した手法の幾つかが、化学反応を特徴付けるために使用できる。開示した手法の幾つかが、超短光路長サンプルセルと併用して、液体を測定するために使用できる。
請求項(抜粋):
ガスクロマトグラフィ分析システムであって、 分析対象である少なくとも1つのガス検体を供給するように構成されたガスクロマトグラフィカラムと、 ガスクロマトグラフィカラムからの検体のフローを受け入れるように、ガスクロマトグラフィカラムと連結されたガスフローセルと、 ガスフローセル内の検出空間であって、ガスクロマトグラフィカラムから供給される検体の体積とほぼ等しいか、またはそれより大きい体積を有する検出空間と、 ガスフローセルと連結された光源と、 ガスフローセルと連結された検出器とを備え、 ガスフローセルは、検体の性質を検出するために、光源からの光を、検出空間を通って検出器へ通すように構成されている、システム。
IPC (2件):
G01N 21/33 ,  G01N 21/03
FI (2件):
G01N21/33 ,  G01N21/03 B
Fターム (37件):
2G057AA01 ,  2G057AB03 ,  2G057AB06 ,  2G057AC01 ,  2G057AC03 ,  2G057AC05 ,  2G057BA05 ,  2G057BB01 ,  2G057BB04 ,  2G057DA03 ,  2G057DB05 ,  2G057EA05 ,  2G057EA06 ,  2G057GA06 ,  2G057GA07 ,  2G057JA03 ,  2G059AA01 ,  2G059BB01 ,  2G059BB04 ,  2G059BB08 ,  2G059CC13 ,  2G059CC15 ,  2G059DD12 ,  2G059EE01 ,  2G059EE12 ,  2G059FF04 ,  2G059GG05 ,  2G059HH03 ,  2G059JJ02 ,  2G059JJ05 ,  2G059JJ14 ,  2G059JJ23 ,  2G059KK04 ,  2G059LL02 ,  2G059MM01 ,  2G059NN02 ,  2G059NN07
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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