特許
J-GLOBAL ID:201503007823369563

建具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 英知国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-083190
公開番号(公開出願番号):特開2015-203236
出願日: 2014年04月14日
公開日(公表日): 2015年11月16日
要約:
【課題】 枠体の突き合わせ部に配置されるシーラー部品を、両面テープを用いずに、簡単に位置決めして枠体に固定できるようにし、かつ、ずれたり外れたりすることを防止する。【解決手段】 縦枠に上下枠を突き合わせて形成される開口枠と、開口枠に開閉自在に取り付けられる障子と、下枠の突き合わせ端部の上面に配置されるシーラー部品とを備え、縦枠は、その内周面より突出して、その下端面が下枠の突き合わせ端部の上面に対向する片部を有しており、下枠は、その上面の突き合わせ端部より切除部が設けられているとともに、シーラー部品の裏面には、下枠の切除部に係合可能な係合突起が形成され、シーラー部品の係合突起を下枠の突き合わせ端部から切除部に係合させて、縦枠に対して下枠を突き合わせて固定することにより、縦枠の片部と下枠の上面との間でシーラー部品を挟み込むとともに、下枠の突き合わせ端面と縦枠内周面とによりシーラー部品の係合突起を挟持してなる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
縦枠に上下枠を突き合わせて形成される開口枠と、開口枠に開閉自在に取り付けられる障子と、下枠の突き合わせ端部の上面に配置されるシーラー部品とを備え、 縦枠は、その内周面より突出して、その下端面が下枠の突き合わせ端部の上面に対向する片部を有しており、 下枠は、その上面の突き合わせ端部より切除部が設けられているとともに、シーラー部品の裏面には、下枠の切除部に係合可能な係合突起が形成され、 シーラー部品の係合突起を下枠の突き合わせ端部から切除部に係合させて、縦枠に対して下枠を突き合わせて固定することにより、縦枠の片部と下枠の上面との間でシーラー部品を挟み込むとともに、下枠の突き合わせ端面と縦枠内周面とによりシーラー部品の係合突起を挟持してなる ことを特徴とする建具。
IPC (4件):
E06B 7/16 ,  E06B 7/22 ,  E06B 7/23 ,  E06B 3/964
FI (4件):
E06B7/16 B ,  E06B7/22 F ,  E06B7/23 A ,  E06B3/964 B
Fターム (12件):
2E035AA02 ,  2E035BA01 ,  2E035CA02 ,  2E036AA01 ,  2E036AA02 ,  2E036BA01 ,  2E036CA01 ,  2E036DA04 ,  2E036DA12 ,  2E036EB09 ,  2E036EC03 ,  2E036HB14
引用特許:
審査官引用 (5件)
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