特許
J-GLOBAL ID:201503007851810216
二次電池用電極組立体及びそれを含むリチウム二次電池
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
実広 信哉
, 渡部 崇
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-520079
公開番号(公開出願番号):特表2015-525950
出願日: 2013年08月01日
公開日(公表日): 2015年09月07日
要約:
本発明は、二次電池用電極組立体及びそれを含むリチウム二次電池に係り、より詳細には、正極、負極及び分離膜を含む電極組立体であって、前記正極は、正極活物質として、リチウムコバルト系酸化物、及びフッ素含有ポリマーと反応してその表面にコーティング層を形成したリチウムニッケル系複合酸化物を含み、前記負極は、負極活物質として、炭素及びシリコン酸化物を含み、作動電圧領域が2.50V〜4.35Vであり、前記正極活物質は、前記コバルトコバルト系酸化物の平均粒径とリチウムニッケル系複合酸化物の平均粒径が互いに異なるバイモーダル形態によって高い圧延密度を有することを特徴とする電極組立体、及びそれを含むリチウム二次電池に関する。 本発明はまた、リチウムコバルト系酸化物の表面にアルミナ(Al2O3)がコーティングされている電極組立体及びそれを含むリチウム二次電池に関する。
請求項(抜粋):
正極、負極及び分離膜を含む電極組立体であって、
前記正極が、正極活物質として、リチウムコバルト系酸化物、及びフッ素含有ポリマーと反応してその表面にコーティング層を形成したリチウムニッケル系複合酸化物を含み、前記負極が、負極活物質として、炭素及びシリコン酸化物を含み、
作動電圧領域が2.50V〜4.35Vであり、
前記正極活物質が、前記リチウムコバルト系酸化物の平均粒径とリチウムニッケル系複合酸化物の平均粒径が互いに異なるバイモーダル形態によって、高い圧延密度を有することを特徴とする、電極組立体。
IPC (7件):
H01M 10/052
, H01M 4/131
, H01M 4/525
, H01M 4/48
, H01M 4/36
, H01M 4/505
, H01M 2/16
FI (10件):
H01M10/052
, H01M4/131
, H01M4/525
, H01M4/48
, H01M4/36 E
, H01M4/36 C
, H01M4/505
, H01M2/16 L
, H01M2/16 P
, H01M2/16 M
Fターム (67件):
5H021CC02
, 5H021CC03
, 5H021CC04
, 5H021EE02
, 5H021EE21
, 5H021EE32
, 5H021HH01
, 5H021HH03
, 5H021HH05
, 5H021HH10
, 5H029AJ03
, 5H029AJ04
, 5H029AJ12
, 5H029AK03
, 5H029AK18
, 5H029AL02
, 5H029AL06
, 5H029AL18
, 5H029AM02
, 5H029AM03
, 5H029AM04
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029AM12
, 5H029AM16
, 5H029CJ22
, 5H029DJ04
, 5H029DJ08
, 5H029DJ16
, 5H029EJ03
, 5H029EJ05
, 5H029EJ07
, 5H029EJ12
, 5H029HJ01
, 5H029HJ02
, 5H029HJ04
, 5H029HJ05
, 5H029HJ08
, 5H029HJ12
, 5H029HJ18
, 5H050AA08
, 5H050AA10
, 5H050AA15
, 5H050BA16
, 5H050BA17
, 5H050CA08
, 5H050CA09
, 5H050CA29
, 5H050CB02
, 5H050CB07
, 5H050CB29
, 5H050DA02
, 5H050DA03
, 5H050DA09
, 5H050DA19
, 5H050EA12
, 5H050EA15
, 5H050FA17
, 5H050FA18
, 5H050GA22
, 5H050HA01
, 5H050HA02
, 5H050HA04
, 5H050HA05
, 5H050HA08
, 5H050HA12
, 5H050HA18
引用特許:
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