特許
J-GLOBAL ID:201503007926899072

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩壁 冬樹 ,  塩川 誠人 ,  眞野 修二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-062573
公開番号(公開出願番号):特開2015-181833
出願日: 2014年03月25日
公開日(公表日): 2015年10月22日
要約:
【課題】異常報知の実行を制限するように設定したことを忘れてしまった場合であっても、不正行為を見逃してしまうことを防止できるようにする。【解決手段】演出制御手段は、検出手段(本例では、磁石センサ62)により遊技に関する異常(例えば、磁気異常)を検出したときに、演出手段(例えば、演出表示装置9、スピーカ27)を用いて異常報知(例えば、磁気異常報知)を実行する。また、演出制御手段は、操作手段(例えば、操作ボタン120)により所定の操作が行われたときに異常報知の実行を制限するように設定する。一方で、演出制御手段は、遊技機への電力供給が開始されたときには異常報知の実行を制限しないように設定する。また、異常報知の実行中に当該遊技機が備える枠(例えば、遊技枠、ガラス扉枠2)が閉じられたことが検出されたことにもとづいて、異常報知を終了する。【選択図】図18
請求項(抜粋):
遊技を行うことが可能な遊技機であって、 遊技の進行を制御する遊技制御手段と、 前記遊技制御手段によって出力されたコマンドに応じて演出手段を制御する演出制御手段と、 操作手段と、 異常を検出するための検出手段とを備え、 前記演出制御手段は、 少なくとも前記検出手段により異常を検出したときに、前記演出手段を用いて異常報知を実行する異常報知実行手段と、 異常報知の実行を制限するか否かを設定する設定手段とを含み、 前記設定手段は、 前記操作手段により操作が行われたときに異常報知の実行を制限するように設定し、 遊技機への電力供給が開始されたときには異常報知の実行を制限しないように設定し、 異常報知の実行中に当該遊技機が備える枠が閉じられたことが検出されたことにもとづいて、異常報知を終了する異常報知終了手段をさらに備えた ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 334
Fターム (5件):
2C088BC35 ,  2C088BC45 ,  2C088BC47 ,  2C088BC67 ,  2C088CA28
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-072485   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-261202   出願人:豊丸産業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-127132   出願人:株式会社三共

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