特許
J-GLOBAL ID:201503007935837232

椅子式マッサージ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 永田 良昭 ,  永田 元昭 ,  大田 英司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-128634
公開番号(公開出願番号):特開2015-002793
出願日: 2013年06月19日
公開日(公表日): 2015年01月08日
要約:
【課題】背もたれ部の後方への傾きに対して腕施療部が十分に追従できるようにして、腕に対する施療位置のずれを極力抑えられるようにする。【解決手段】基台12に支持された座部13と背もたれ部14を有するとともに、腕に対して施療する左右両側の腕施療部15aを備えた椅子式マッサージ機11において、基台12を構成する基台フレーム21の左右両側の上端部に、座部13を構成する座部フレーム31を前後動可能に支持する座部レール22と、腕施療部15aを支持する腕支持体15を前後動可能に支持する腕部レール23とを備える。そして、座部フレーム31と腕支持体51との間に、背もたれ部14を後方へ倒すリクライニング動作と座部13の前後方向前方への移動とが連動して座部フレーム31が前方へ移動するときに、座部フレームの前方への動きを腕支持体51の後方への動きに変換する変換機構71を備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
基台に支持された座部と背もたれ部を有するとともに、腕に対して施療する左右両側の腕施療部を備えた椅子式マッサージ機であって、 前記基台の左右両側の上端部に、前記座部を構成する座部フレームを前後動可能に支持する座部レールと、前記腕施療部を支持する腕支持体を前後動可能に支持する腕部レールとを備え、 前記座部フレームと前記腕支持体との間に、前記背もたれ部を後方へ倒すリクライニング動作と前記座部の前後方向前方への移動とが連動して前記座部フレームが前方へ移動するときに、前記座部フレームの前方への動きを前記腕支持体の後方への動きに変換する変換機構を備えた 椅子式マッサージ機。
IPC (2件):
A61H 15/00 ,  A61H 7/00
FI (2件):
A61H15/00 350C ,  A61H7/00 323H
Fターム (7件):
4C100BA07 ,  4C100CA03 ,  4C100CA05 ,  4C100CA07 ,  4C100CA09 ,  4C100DA08 ,  4C100EA13
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • マッサージ椅子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-269909   出願人:株式会社フジ医療器
  • マッサージ椅子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-022376   出願人:株式会社フジ医療器
  • 椅子式マッサージ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-216047   出願人:パナソニック株式会社
審査官引用 (3件)
  • マッサージ椅子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-269909   出願人:株式会社フジ医療器
  • マッサージ椅子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-022376   出願人:株式会社フジ医療器
  • 椅子式マッサージ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-216047   出願人:パナソニック株式会社

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