特許
J-GLOBAL ID:201503007984822691
コック装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
渡辺 昇
, 原田 三十義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-070930
公開番号(公開出願番号):特開2015-190620
出願日: 2014年03月31日
公開日(公表日): 2015年11月02日
要約:
【課題】液用容器の口部を開け閉めするコック装置における閉時の密封性を高める。【解決手段】コック装置5の本体部10の内部に、注出路19を形成し、この注出路19に環状の弁座部14を介在させる。栓体20を弁座部14に離着座されることによって、注出路19を開閉する。弁座部14及び栓体20のうち一方に、他方に向かって尖る環状の線シール突起41〜43を形成する。栓体20の着座時に、線シール突起41〜43が、全周にわたって弁座部14及び栓体20の他方と線状に接触することより環状の線状接触部41s〜43sが形成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
液用容器の口部を開け閉めするコック装置であって、
内部に前記口部へ連なる注出路が形成されるとともに前記注出路に環状の弁座部が介在された本体部と、
前記本体部の内部に変位可能に設けられ、前記弁座部に離着座されることによって前記注出路を開閉する栓体と、
前記栓体を変位させる操作部と、
を備え、前記弁座部及び前記栓体のうち一方には、他方に向かって尖るとともに前記弁座部の周方向に沿う環状の線シール突起が形成され、前記栓体の着座時に、前記線シール突起が、全周にわたって前記弁座部及び前記栓体の他方と線状に接触することより環状の線状接触部が形成されることを特徴とするコック装置。
IPC (3件):
F16K 1/04
, B65D 47/20
, F16K 1/42
FI (3件):
F16K1/04 D
, B65D47/20 Z
, F16K1/42 B
Fターム (31件):
3E084AA05
, 3E084AA12
, 3E084AA24
, 3E084AA34
, 3E084AB01
, 3E084AB05
, 3E084BA02
, 3E084CA01
, 3E084CB04
, 3E084CC04
, 3E084DA01
, 3E084DB08
, 3E084DC04
, 3E084FA09
, 3E084KB01
, 3E084LA13
, 3E084LA15
, 3E084LB02
, 3E084LB07
, 3E084LC01
, 3E084LD04
, 3E084LD17
, 3H052AA01
, 3H052BA02
, 3H052CA17
, 3H052CB02
, 3H052CB03
, 3H052CB18
, 3H052EA07
, 3H052EA13
, 3H052EA16
引用特許:
審査官引用 (7件)
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特開昭58-008872
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特表平5-501841
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特開昭58-008872
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特表平5-501841
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特開昭50-040950
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バルブ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-139498
出願人:日本電産サンキョー株式会社
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バルブ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-300025
出願人:三浦工業株式会社
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