特許
J-GLOBAL ID:201503008063281551

改良された監視ビデオカメラのケース及び監視ビデオカメラのケースの支持装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 田中 光雄 ,  山崎 宏 ,  前堀 義之
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-532547
公開番号(公開出願番号):特表2015-534118
出願日: 2013年09月12日
公開日(公表日): 2015年11月26日
要約:
本発明は、互いに接続可能で少なくとも1個のビデオカメラ(2)の収容体積を画定する第1(3)及び第2(4)の半殻を備える、監視ビデオカメラ(2)のケース(1)に関する。第1(3)及び第2(4)の半殻のうちの少なくとも一方はビデオカメラ(2)の前方に配置されるようになっている透明パネル(5)を備える。また、ケースは、ビデオカメラ(2)の保持デバイス(9)を備え、保持デバイス(2)は空気流生成手段(7)によって生成された空気流を透明パネル(5)に向けて運ぶダクト(8)を画定する。生成された空気流を加熱するための加熱手段(6)が設けられている。搬送ダクト(8)の少なくとも1個の断面は、好適には樹脂材料からなり、保持デバイス自体で画定された断熱壁を有する。また、本発明は、保護ケース中で使用する、ビデオカメラの保持デバイスに関する。
請求項(抜粋):
監視ビデオカメラ(2)のケース(1)であって、 互いに接続可能で少なくとも1個のビデオカメラ(2)の収容体積を画定する第1(3)及び第2(4)の半殻であって、前記第1(3)及び第2(4)の半殻は、前記ビデオカメラ(2)の前方に配置されるようになっている透明パネル(5)を備える、第1(3)及び第2(4)の半殻と、 空気流生成手段(7)及び空気流を加熱する手段(6)と、 前記空気流を前記透明パネル(5)に向けて導くダクト(8)と、 前記ビデオカメラ(2)の保持デバイス(9)と を備え、 前記保持デバイス(9)は、好ましくは樹脂材料である断熱材料からなる、前記ダクト(8)の少なくとも一部の周壁を画定することを特徴とする、監視ビデオカメラ(2)のケース(1)。
IPC (1件):
G03B 17/56
FI (1件):
G03B17/56 H
Fターム (2件):
2H105DD08 ,  2H105EE35
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • カメラ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-173941   出願人:松下電器産業株式会社
  • ドーム型カメラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-174836   出願人:キヤノン株式会社
  • カメラハウジングの空気調和装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-223901   出願人:富士写真光機株式会社
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審査官引用 (3件)
  • カメラ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-173941   出願人:松下電器産業株式会社
  • ドーム型カメラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-174836   出願人:キヤノン株式会社
  • カメラハウジングの空気調和装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-223901   出願人:富士写真光機株式会社

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