特許
J-GLOBAL ID:201503008695451630

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-229443
公開番号(公開出願番号):特開2014-138705
特許番号:特許第5688503号
出願日: 2013年11月05日
公開日(公表日): 2014年07月31日
請求項(抜粋):
【請求項1】遊技域に大入賞口と始動口を備え、該始動口に入球すると当否判定用乱数、図柄決定用乱数を発生させる遊技機であって、 前記当否判定用乱数に基づいて当否判定を行なう当否判定手段と、 前記当否判定手段により、大当り遊技に移行させると判定されると、前記図柄決定用乱数に基づいて複数の大当り図柄の中から大当り図柄を決定し、小当り遊技に移行させると判定されると、前記図柄決定用乱数に基づいて複数の小当り図柄の中から小当り図柄を決定し、 前記図柄決定手段により決定された大当り図柄に基づいて、大当り遊技の終了後の遊技状態を決定する遊技状態決定手段と、 前記当否判定手段により小当り状態に移行させると判定されたことに起因して、前記大入賞口を開放させる小当り遊技発生手段と、 前記大当り遊技において、前記大入賞口を複数通りの開放パターンにて開放させるものであって、該複数通りの開放パターンの少なくとも1つが、前記小当り遊技発生手段により発生される前記大入賞口の開放パターンと同じであって、且つ前記遊技状態決定手段は該開放パターンにて開放させた後、予め定められた遊技条件が成立するまで、通常よりも高い確率で大当り遊技に移行される遊技状態にする第1開放パターンである大当り遊技発生手段と、 前記小当り遊技の終了後に、遊技状態を該小当り遊技前の遊技状態に復帰させる遊技状態復帰手段と を備え、 前記小当り遊技の発生に起因して付与されるポイントであって、該ポイントは、何らかの条件に応じて設定されるものであり、 該設定された前記ポイントを累積するポイント累積手段と、 該ポイント累積手段が累積したポイントの値に応じた演出動作を行なう演出実行手段と を備え、 該演出実行手段は、前記ポイント累積手段が累積したポイントの値に応じ、前記大当り当否判定手段により前記大当り遊技に移行される確率が通常よりも高いか否かを示唆する演出図柄を選択するものである ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 320
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-354073   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-113769   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-340132   出願人:アルゼ株式会社
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