特許
J-GLOBAL ID:201503009138350070

凍結試料を分取りする機器および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 山本 秀策 ,  森下 夏樹 ,  飯田 貴敏 ,  石川 大輔 ,  山本 健策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-524429
公開番号(公開出願番号):特表2015-527576
出願日: 2013年07月24日
公開日(公表日): 2015年09月17日
要約:
凍結生物学的試料から凍結分割量を収集する単回使用コア採取プローブは、適合されている、中空コア採取ビットおよび排出器を含む。排出器は、後退位置から延長位置に移動しながら、凍結試料コアをビットから排出するように操作可能である。排出器の使用は、コア採取プローブを再使用することを妨げて別の試料を得るための動作不能の構成にプローブを変換する。プローブは、排出器を延長位置に係止して単回使用コア採取プローブの再使用を防止するように適合されている、係止機構を含むことができる。手持ち式コア採取装置を使用して、凍結試料から凍結試料コアを取り出すことができる。組織容器は、凍結試料を凍結貯蔵庫の中で保持すること、ならびに試料が薄切りされる、および/または全深凍結試料コアが凍結試料から取り出される間、試料保持することにも適している。
請求項(抜粋):
凍結生物学的試料から凍結分割量を収集する単回使用コア採取プローブであって、 前記凍結生物学的試料から凍結試料コアを取り出す中空コア採取ビットと、 前記中空コア採取ビットにより取り出された前記凍結試料コアを、前記中空コア採取ビットから排出するように適合されている排出器であって、後退位置から延長位置に移動可能であり、前記後退位置から前記延長位置に移動しながら、凍結試料コアを前記コア採取ビットから押し出すように動作可能である、前記排出器と、 前記単回使用コア採取プローブの再使用を防止するように適合されている係止機構と、 を含む、単回使用コア採取プローブ。
IPC (4件):
G01N 1/08 ,  G01N 1/04 ,  G01N 1/28 ,  G01N 33/48
FI (4件):
G01N1/08 A ,  G01N1/04 X ,  G01N1/28 J ,  G01N33/48 S
Fターム (13件):
2G045AA24 ,  2G045BB46 ,  2G045CB01 ,  2G045HA06 ,  2G052AA28 ,  2G052AD12 ,  2G052BA13 ,  2G052DA13 ,  2G052DA27 ,  2G052EB08 ,  2G052EB13 ,  2G052EC08 ,  2G052JA08
引用特許:
審査官引用 (5件)
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