特許
J-GLOBAL ID:201503009756049349
発泡樹脂成形品の製造方法およびその方法により製造された発泡樹脂成形品
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (4件):
田中 光雄
, 山田 卓二
, 佐藤 剛
, 後藤 裕子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-111478
公開番号(公開出願番号):特開2015-223811
出願日: 2014年05月29日
公開日(公表日): 2015年12月14日
要約:
【課題】内部が繊維化された発泡樹脂成形品およびその製造方法を提供すること。【解決手段】物理発泡剤および熱可塑性樹脂を含有する熱可塑性樹脂組成物を溶融および混練し、固定型と可動型からなる金型内に射出した後、可動型をコアバックさせることにより、熱可塑性組成物を発泡させつつ成形する発泡樹脂成形品の製造方法であって、熱可塑性樹脂組成物の冷却速度19°C/秒での結晶化温度をTccf(°C)としたとき、コアバックを、熱可塑性樹脂組成物の温度がTccf-10°C〜Tccf+20°Cであるときに開始する発泡樹脂成形品の製造方法、およびその方法により製造された発泡樹脂成形品。【選択図】図1B
請求項(抜粋):
物理発泡剤および熱可塑性樹脂を含有する熱可塑性樹脂組成物を溶融および混練し、固定型と可動型からなる金型内に射出した後、可動型をコアバックさせることにより、熱可塑性組成物を発泡させつつ成形する発泡樹脂成形品の製造方法であって、
熱可塑性樹脂組成物の冷却速度19°C/秒での結晶化温度をTccf(°C)としたとき、コアバックを、熱可塑性樹脂組成物の温度がTccf-10°C〜Tccf+20°Cであるときに開始する発泡樹脂成形品の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (16件):
4F202AA11
, 4F202AB02
, 4F202AB08
, 4F202AG20
, 4F202AR17
, 4F202AR18
, 4F202CA11
, 4F202CK19
, 4F206AA11
, 4F206AB02
, 4F206AB08
, 4F206AG20
, 4F206AR17
, 4F206AR18
, 4F206JA04
, 4F206JN25
引用特許:
前のページに戻る