特許
J-GLOBAL ID:201503009810470292

管体成形装置及び管体成形方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 楓国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-084415
公開番号(公開出願番号):特開2015-211983
出願日: 2015年04月16日
公開日(公表日): 2015年11月26日
要約:
【課題】成形時にワークに生じるスプリングバックを小さくして主ロールの設計を容易にするようにする。【解決手段】第1副ロール2は、シリンダ21の駆動により、主ロール1の鉛直下方で主ロール1の半径方向に沿って昇降する。第2副ロール3及び第3副ロール4は、シリンダ31及び41の駆動によって主ロール1の半径方向に移動し、モータ32及び42の駆動によって主ロール1の周方向に移動する。第2副ロール3及び第3副ロール4は、その周面における最も主ロール1に近接する部分が、移動範囲S1及びS2内の任意の点に位置するように移動する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
可塑性板状素材のワークを曲げ加工により管体に成形する管体成形装置であって、 主ロールと、 前記主ロールの周囲における所定の移動範囲内の任意の位置に移動自在にされた複数の副ロールと、 前記主ロールに一定の押圧力で当接した状態で前記任意の位置への移動力を前記複数の副ロールに供給する複数の駆動部と、 主ロールに対する所定の位置に可塑性板状素材のワークを搬入する工程と、 前記複数の副ロールのうちの少なくとも1つの副ロールを、前記ワークを挟んで前記主ロールの周面に一定の押圧力で当接させた状態で、前記主ロールの周面の少なくとも一部に倣って移動させる駆動部と、 を含む管体成形装置。
IPC (2件):
B21D 5/14 ,  B21D 5/01
FI (3件):
B21D5/14 J ,  B21D5/14 C ,  B21D5/01 M
Fターム (8件):
4E063AA01 ,  4E063BB04 ,  4E063DA05 ,  4E063EA12 ,  4E063JA01 ,  4E063LA17 ,  4E063MA02 ,  4E063MA04
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (2件)

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