特許
J-GLOBAL ID:201503010054151631
マルチピース・トレランスリング
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
渡邉 一平
, 佐藤 博幸
, 小池 成
, 大賀 眞司
, 百本 宏之
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-519346
公開番号(公開出願番号):特表2015-523514
出願日: 2013年06月28日
公開日(公表日): 2015年08月13日
要約:
トレランスリングは、第1の部分的円筒状側壁および第1の部分的円筒状側壁に対向する第2の部分的円筒状側壁を有する全体的に円筒状の本体を含むことができる。各部分的円筒状側壁は第1の端部および第2の端部を画定する。さらに、第1の空隙は、ポストの周囲に装着された後、第1の部分的円筒状側壁の第1の端部と第2の部分的円筒状側壁の第1の端部との間に確立することができる。第1の空隙は、割れ目がトレランスリングに形成されるように、トレランスリングの全長に沿って展延することができる。また、トレランスリングは第1の部分的円筒状側壁の第2の端部と第2の部分的円筒状側壁の第2の端部との間に第2の空隙を含むことができる。第2の空隙は、割れ目がトレランスリングに形成されるように、トレランスリングの全長に沿って展延することができる。トレランスリングは、装着同心度C≦50μmを提供することができる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
第1の部分的円筒状側壁および前記第1の部分的円筒状側壁に対向する第2の部分的円筒状側壁を有する全体的に円筒状の本体であって、各部分的円筒状側壁が第1の端部および第2の端部を画定する全体的に円筒状の本体と、
ポストの周りに装着された後、前記第1の部分的円筒状側壁の前記第1の端部と前記第2の部分的円筒状側壁の前記第1の端部との間に確立された第1の空隙であって、割れ目がトレランスリングに形成されるように、前記トレランスリングの全長に沿って展延する第1の空隙と、
前記第1の部分的円筒状側壁の前記第2の端部と前記第2の部分的円筒状側壁の前記第2の端部との間に確立された第2の空隙であって、前記トレランスリングに割れ目が形成されるように、前記トレランスリングの全長に沿って展延し、前記トレランスリングがC≦50μmの装着同心度Cを提供する第2の空隙と
を備えるトレランスリング。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (4件):
3C707BS12
, 3C707HS27
, 3C707HT36
, 3C707MT16
引用特許:
出願人引用 (4件)
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トルク伝達装置用トレランスリング
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-197573
出願人:株式会社東郷製作所
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軸受ユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-340907
出願人:日本精工株式会社
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トレランスリング
公報種別:公表公報
出願番号:特願2011-515648
出願人:サン-ゴバンパフォーマンスプラスティックスレンコールリミティド