特許
J-GLOBAL ID:201503010156106435
ワクチン免疫剤調製用キット
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
辻居 幸一
, 熊倉 禎男
, 箱田 篤
, 浅井 賢治
, 山崎 一夫
, 市川 さつき
, 窪田 真紀
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-551574
公開番号(公開出願番号):特表2015-508312
出願日: 2013年01月14日
公開日(公表日): 2015年03月19日
要約:
本発明は、ブタシルコウイルス病及び/又はブタの動物風土病性肺炎に対する免疫用ワクチンを製造するためのキット、使用及び方法に関し、ここで、第一の容器は第一のワクチンで単に部分的に満たされ、さらに第二の容器は第二の成分で満たされ、前記第二のワクチンは、アダプター装置の手段により閉鎖装置を貫通することによって初めて及び/又はそのときだけ第一の容器に移送され、該ワクチンが第一の容器で作製される。前記は、物質の使用を減らすとともに、単純で間違いが少なく、かつより衛生的な操作を可能にする。
請求項(抜粋):
ワクチン免疫剤調製用キット、特にブタシルコウイルス病“PCVD”及び/又は動物風土病性肺炎“EP”に対する免疫で使用されるワクチン免疫剤を調製するためのキットであって、該キットが、第一の出発物質、第一のものと異なる第二の出発物質、該第一の出発物質で単に部分的に満たされた第一の容器、該第二の出発物質を含む第二の容器、及び好ましくは、第一の容器と第二の容器との間の液体のつながりを提供するアダプター装置を含み、該容器の少なくとも1つが操作側で閉鎖装置により閉鎖され、さらに該アダプター装置の手段によって該閉鎖装置が貫通されて初めて及びそのときだけ、第二の容器が第一の容器とつながることができ、それによって第二の出発物質が第一の容器に入り、そこで第一の出発物質とともにワクチン免疫剤を形成する、前記キット。
IPC (5件):
A61D 1/02
, A61K 39/00
, A61K 39/12
, A61P 37/04
, A61K 39/39
FI (5件):
A61D1/02 B
, A61K39/00 J
, A61K39/12
, A61P37/04
, A61K39/39
Fターム (7件):
4C085AA03
, 4C085AA38
, 4C085BA48
, 4C085BA51
, 4C085EE01
, 4C085EE03
, 4C085FF17
引用特許:
前のページに戻る