特許
J-GLOBAL ID:201503010257022357

電力増幅器向けの共振器内損失要素

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (12件): 稲葉 良幸 ,  大貫 敏史 ,  江口 昭彦 ,  内藤 和彦 ,  辻居 幸一 ,  熊倉 禎男 ,  大塚 文昭 ,  西島 孝喜 ,  須田 洋之 ,  上杉 浩 ,  近藤 直樹 ,  鈴木 信彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-525459
公開番号(公開出願番号):特表2015-523739
出願日: 2013年07月23日
公開日(公表日): 2015年08月13日
要約:
光ビームの経路内に位置する再生リング共振器は、電極および電極間の利得媒体を有する放電チャンバと、光結合器と、減衰光学系とを含む。光結合器は、部分的に反射性であり、したがって、放電チャンバから光結合器に当たる光ビームの少なくとも一部分は、放電チャンバを通って後方反射され、放電チャンバから光結合器に当たる光ビームの少なくとも一部分は、光結合器を通って透過される。減衰光学系は、共振器内で光ビームの経路内に位置し、複数の別個の減衰状態を有する。各減衰状態は、光ビームのエネルギーの調整を提供するように光ビームに適用される別個の減衰率を規定する。
請求項(抜粋):
光ビームの経路内に位置する再生リング共振器であって、 電極および前記電極間の利得媒体を有する放電チャンバと、 部分的に反射性の光結合器であり、前記放電チャンバから前記光結合器に当たる光ビームの少なくとも一部分が前記放電チャンバを通って後方反射され、前記放電チャンバから前記光結合器に当たる前記光ビームの少なくとも一部分が前記光結合器を通って透過される、光結合器と、 前記共振器内で前記光ビームの前記経路内に位置する減衰光学系であり、複数の別個の減衰状態を有し、各減衰状態が、前記光ビームのエネルギーの調整を提供するように前記光ビームに適用される別個の減衰率を規定し、前記光ビームに適用される前記減衰率が、前記光ビームに適用される減衰の量を含む、減衰光学系とを備える共振器。
IPC (3件):
H01S 3/10 ,  H01S 3/00 ,  H01S 3/23
FI (3件):
H01S3/10 D ,  H01S3/00 A ,  H01S3/23
Fターム (7件):
5F172AD06 ,  5F172DD07 ,  5F172EE22 ,  5F172NR03 ,  5F172NR28 ,  5F172WW09 ,  5F172ZZ02
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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