特許
J-GLOBAL ID:201503010532011310
透析液調製用水の製造装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人前田特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-012335
公開番号(公開出願番号):特開2015-139475
出願日: 2014年01月27日
公開日(公表日): 2015年08月03日
要約:
【課題】逆浸透水中の溶存水素濃度を高濃度に保つことができる透析液調製用水の製造装置を提供することを目的とする。【解決手段】 透析液調製用水の製造装置1は、水を貯留するタンク6と、タンク6に接続され、タンク6から導入された水に水素を溶解させる水素溶解装置である電解水生成装置7と、電解水生成装置7に接続され、水素が溶解した水に対して逆浸透膜処理を行う逆浸透膜処理装置9と、逆浸透膜処理装置9により処理された逆浸透水25を循環させてタンク6内に導入する循環路27とを備える。電解水生成装置7は、タンク6から導入された逆浸透水25を含む水に水素を溶解させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
水を貯留するタンクと、
前記タンクに接続され、該タンクから導入された前記水に水素を溶解させる水素溶解装置と、
前記水素溶解装置に接続され、前記水素が溶解した前記水に対して逆浸透膜処理を行う逆浸透膜処理装置と、
前記逆浸透膜処理装置により処理された逆浸透水を循環させて前記タンク内に導入する循環路と
を備え、
前記水素溶解装置は、前記タンクから導入された前記逆浸透水を含む水に水素を溶解させることを特徴とする透析液調製用水の製造装置。
IPC (5件):
A61M 1/14
, B01D 61/08
, C02F 1/44
, C02F 1/46
, B01D 61/02
FI (6件):
A61M1/14 520
, B01D61/08
, C02F1/44 H
, C02F1/46 A
, A61M1/14 511
, B01D61/02 500
Fターム (44件):
4C077AA05
, 4C077BB01
, 4C077CC01
, 4C077DD14
, 4C077EE03
, 4C077GG09
, 4C077JJ02
, 4C077JJ18
, 4C077KK30
, 4D006GA03
, 4D006JA58Z
, 4D006JA63Z
, 4D006KA01
, 4D006KB01
, 4D006KB03
, 4D006KB11
, 4D006KB12
, 4D006KB14
, 4D006KE13P
, 4D006KE22Q
, 4D006PA01
, 4D006PB05
, 4D006PB06
, 4D006PB70
, 4D006PC44
, 4D061DA02
, 4D061DA03
, 4D061DB09
, 4D061EA02
, 4D061EB01
, 4D061EB04
, 4D061EB14
, 4D061EB17
, 4D061EB19
, 4D061EB30
, 4D061EB33
, 4D061EB37
, 4D061EB39
, 4D061FA06
, 4D061FA08
, 4D061FA09
, 4D061FA13
, 4D061GA05
, 4D061GC12
引用特許:
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