特許
J-GLOBAL ID:200903077890495670
透析液調製用水およびそれを用いた透析液、透析液の製造方法ならびに透析装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 仲村 義平
, 堀井 豊
, 野田 久登
, 酒井 將行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-118165
公開番号(公開出願番号):特開2007-289267
出願日: 2006年04月21日
公開日(公表日): 2007年11月08日
要約:
【課題】ブドウ糖分解産物の生体への悪影響を防止することができる透析液およびそのために用いられる透析液調製用水、透析液の製造方法、ならびに透析装置を提供する。【解決手段】溶存水素濃度が50〜600ppb、pHが7〜10であり、ISO13959に規定される水質基準を満たす水であって、ブドウ糖分解産物を50ng/mL以上含有する透析原剤を希釈して透析液を調製するために用いられる透析液調製用水、およびそれを用いて透析原剤を希釈することにより透析液を調製する方法、ならびに得られた透析液。溶存水素濃度が50〜600ppb、pHが7〜10であり、ISO13959に規定される水質基準を満たす透析液調製用水を供給する手段と、ブドウ糖分解産物を50ng/mL以上含有する透析原剤を収容する手段と、透析原剤を前記透析液調製用水で希釈して透析液を調製する手段とを備える透析装置。【選択図】図1
請求項(抜粋):
溶存水素濃度が50〜600ppb、pHが7〜10であり、ISO13959に規定される水質基準を満たす水であって、ブドウ糖分解産物を50ng/mL以上含有する透析原剤を希釈して透析液を調製するために用いられるものである、透析液調製用水。
IPC (1件):
FI (3件):
A61M1/14 511
, A61M1/14 520
, A61M1/14 500
Fターム (15件):
4C077AA05
, 4C077AA06
, 4C077AA11
, 4C077BB01
, 4C077CC08
, 4C077DD30
, 4C077EE03
, 4C077EE10
, 4C077GG09
, 4C077JJ02
, 4C077JJ12
, 4C077JJ18
, 4C077JJ30
, 4C077KK01
, 4C077NN14
引用特許:
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