特許
J-GLOBAL ID：201503010569710659

撮像装置及びその制御方法

発明者：
森田 正彦

森田 正彦 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (6件)： 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-217862
公開番号（公開出願番号）：特開2015-080179
出願日： 2013年10月18日
公開日（公表日）： 2015年04月23日
要約：
【課題】 AF評価用画像を動画記録用画像と合成する場合、解像感を損なうことなく、正確に位置合わせをしてダイナミックレンジの広い画像が得られる撮像装置を提供する。【解決手段】 取得手段は、撮像素子から、第1のフレームレートで第1の画像を取得するとともに、第1のフレームレートより高い第2のフレームレートで複数の第2の画像とを取得する。焦点調節手段は、第1の画像及び複数の第2の画像の高周波成分に基づきフォーカスレンズの位置を制御して被写体像に対する焦点調節を行う。合成手段は、複数の第2の画像のうち合焦率の高い画像を選択し、選択した画像を第1の画像と合成してダイナミックレンジが拡大された画像を生成する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
撮影レンズを介して被写体像を撮像する撮像素子と、 前記撮影レンズに含まれ、光軸方向に移動可能なフォーカスレンズと、 前記撮像素子から、第1のフレームレートで第1の画像を取得するとともに、前記第1のフレームレートより高い第2のフレームレートで複数の第2の画像とを取得する取得手段と、 前記第1の画像及び前記複数の第2の画像の高周波成分に基づき前記フォーカスレンズの位置を制御して前記被写体像に対する焦点調節を行う焦点調節手段と、 前記撮像素子から得られた複数の画像を合成してダイナミックレンジが拡大された画像を生成する合成手段と、 を有し、 前記合成手段は、前記複数の第2の画像のうち合焦率の高い画像を選択し、該選択した画像を前記第1の画像と合成することを特徴とする撮像装置。
IPC (5件)：
H04N 5/232 ,  G03B 15/00 ,  G02B 7/28 ,  G02B 7/36 ,  G03B 13/36
FI (6件)：
H04N5/232 Z ,  G03B15/00 H ,  G02B7/11 N ,  G02B7/11 D ,  G03B3/00 A ,  H04N5/232 H
Fターム (24件)：
2H011AA01 ,  2H011BA33 ,  2H151BA45 ,  2H151BA47 ,  2H151CE14 ,  5C122DA03 ,  5C122EA21 ,  5C122EA37 ,  5C122FA09 ,  5C122FB04 ,  5C122FD01 ,  5C122FD06 ,  5C122FE02 ,  5C122FF01 ,  5C122FF05 ,  5C122FF10 ,  5C122FH18 ,  5C122FJ01 ,  5C122FK12 ,  5C122GA01 ,  5C122HA10 ,  5C122HA82 ,  5C122HB01 ,  5C122HB02
引用特許：
出願人引用 (3件)

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